[2]マジカルハロウィン2での思い出 [2013/9/17(火)] |
小雪、基本的には良妻賢母(のつもり)なので、丸一日スロットなんて到底無理なのですが、一時期の激熱イベントばりの「小雪デー」なる丸一日スロットしてもいい一日が不定期にやってきます。
基本的に、ワンコ君が小雪のストレス過熱っぷりを見かねて、たま〜に設定してくれるのですが、この時はワンコ君から勝ち取りました!
ワンコ君の財布をたまたま見たら、普段いても1〜2名の諭吉さんが、なぜか団体様で収まっているではないですか。
しかも、前日は 「いや〜、会議が長引いて残業だったんだよ」と確認済みです。
さて取調の結果は・・・。
速攻で自白、代償として「小雪デー」だけではなく、軍資金まで勝ち取りました!
どうやら珍しく仕事が早く終わり、小雪公認の浮気相手のエウレカと戯れ、フリーズから3,000枚まで伸びた様で、反省どころか写メを見せて自慢してました・・・。
そうよね、何事も「ねだるな、勝ち取れ!」よね(笑)
前振りが長くなりましたが、小雪デーと軍資金を勝ち取って、マジハロ2を打ち切った時のお話です。
ちなみにワンコ君は、小雪への賠償金を差し引いたエウレカの勝ち金を持って、「子供と競馬場へ行って、増やしてくるぜ〜」と能天気に出掛けて行きました。
その日はマジハロに狙いを定め、朝から開店前に並んで、狙い通りにマジカルハロウィンに着席。
といっても設置されてからずいぶん経っていたので、朝一から狙って座る人なんていなかったんですけどね。
しばらく打っていると無事Bigを引き、「ツキノキオク」を心の中で歌いながらノリノリで打っていると、カボチャが揃ってARTに突入。
『うんうん、今日は調子良いな』と思っている矢先、隣のマジハロにおじいちゃんが着席。
ARTを消化しながら横目でおじいちゃんの台を見ていると、早々にリプレイ同時成立のボーナスを引き、そのボーナス中にまじかるちゃんすを引きと理想的な展開で、高設定の予感。
あれよあれよという間にメダルが一箱。
自分の台より設定良さそうだなと思っていると、おじいちゃん、下皿のコインを箱に詰めようとしているではないですか!
目押しを頼まれて少し会話をしていたので、「止めるんですか?」と聞くと頷くので、「私打っても良いですか?」と確認し、自分の携帯を下皿へ。
台移動がだめだったのでコインを流し、その台を打ち始めたのですが、運良く数千円でビックを引き、運良くまじかるちゃんす(銀)を経て、カボチャンスへ。
ありがとうおじいちゃん、と心の中でお礼を言いながら、しばらくこの台を回す事にしました。
私が最初に打っていた台も1000枚程度は出ていたので、しばらくすると隣にお兄さんが座りました。
マナーの悪い人が隣に座ってしまうとテンションダダ下がりなのですが、そのお兄さんはタバコを吸っても、煙がこちらにかからないように吸ってくれ、とてもマナーが良い人だったので、更にテンションが上がります。
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