[2]小雪のライター応募秘話 [2013/9/3(火)] |
7月26日、旦那さんからLINEが届きます。
※左寄せ&青色:旦那さん
※右寄せ&ピンク色:小雪
「クランキーのサイトで主婦スロッターのライター応募してたけど、応募してみたら?」
「まさに私の天職(笑)?」
「うそうそ、打ちに行けないしさ。ムリムリ」
「応募するだけしてみたら?」
「毎回締切に追われそうだし、時間もないしムリムリ」
と返信したものの、チャレンジしないで後悔するよりは、結果はダメでもチャレンジした方が未練がないと思い、その日の夜には応募をしている小雪がおりました。
もし採用されたら、ワンコ君が気付くまで『黙っておこう』と小雪のイタズラ心が芽生え始めました。
8月1日、選考用の記事を提出。
8月7日、採用されました! 真っ先に旦那さんに言いたいのをグッと我慢、我慢。
8月10日、ライター公開。
『ふふふ、見たら気付いてくれるかな』と手をこまねいて待っていたのですが、あれ・・・何も言って来ない。
見てないのか、気付いてないのか・・・
『あのプロフィール見て、自分の嫁と気付かなかったら、相当問題よねぇ。』
---数時間経過---
『まさか、そこまで私に関心無いぃぃぃぃ?』
普段は強気な小雪も、その日ばかりはちょっぴり寂しく、悶々としていました。
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