[3]こっそり打って勝ったダンナにイタズラしてみる [2013/8/13(火)] |
翌日の朝。
旦那さんが出勤した後に玄関を見てみると、例のビニール袋がなくなっていて、会社に持って行った模様。
『うふふ、バレなかったとぬか喜びしてるんだろうな。』
そろそろ刑を執行しますか(笑)
夜、帰宅した旦那さんに「ご飯にする? それともお風呂?」と笑顔でお約束の質問。
「ご飯。 ビール飲みたい。」と機嫌良く答える旦那さんを見て、そろそろ成敗する事にしました。
私 「ねぇ、おとといさ、何か言い忘れてる事ない?」
旦 「・・・特に何もないよ。 誰かの誕生日だっけ? 美容院でも行ったの?」
私 「仕事早く終わったりとか?」
旦 「か、会社にいたよ。」
私 「ふーん、剛掌波浴びなかったの?」
旦 「・・・・(苦笑)」
それと同じタイミングで、缶コーヒーとケンシロウの写メをLINEで送信。
そのLINEを見た旦那さんは、しばし固まった後、大爆笑。
そうだよね、笑うしかないよね。
私 「私に隠し事はできないの!」
旦 「・・・・・・・だよね、参りました。。。」
私 「もちろん勝ったんだよね? で、いくら勝ったの?」
旦 「2,000円。 だって単発だったんだもん。」
『うわっ、相変わらず引き弱っ!・・・』と思ったことはナイショです。
私 「次はもうちょっとバレないようにしなよ。」
旦 「だって隠してないもん。 言わなかっただけだもん。」
と強がりを言っている旦那さんでした。
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