[3]ケン、アステカ探検 [2016/4/27(水)] |
遂にゲーム数は500を超え、大波の予感。
この後もちょこちょことした乗せや、CTでゲーム数を稼いでいく。
読者の方々の中に、気が付いた方もいるだろう。
世の中では、これをダイジェストという。
なんで折角の盛り上がり所がダイジェストなのか。
あえて言おう。
つま○ないからだと。
まず、ゲーム数がいくらあっても、ボーナスが引けなければ全く伸びない。
しかもボーナスなしではCTにもなかなか辿り着きにくい。
そのボーナスにムラがあり、ポンポン引けるかと思えば500以上ハマったりと。
こんだけ乗せて、3000枚届かず。
かなり展開に恵まれていたし、薄いところも引いてのこの枚数。
贅沢かもしれないけれど、実に単調だった。
恐らく、SCTに何回入れられたかで伸びが変わってくるのだろう。
だけども、それ以外はどうにも気持ちが乗らないし、盛り上がる感じも…。
ART中の小役は、上乗せ抽選とボーナス抽選が基本でほとんどCTにはいかない。
これが低設定だった可能性もあるけれども。
枚数がたくさん出たことは嬉しいのだけれども…。
内容的には今一つだった。
ユニバさんに怒られてしまうかもわからないが、機械は凄い綺麗で、タッチ式のサイド液晶とか、画面の動きとか、次世代っぽくて夢が膨らんだ。
音なんかもさすがだなぁと、ハード面では間違いなく頭一つ出ている。
ただし内容は…。
どうしても展開がダラダラ気味に。
これで通常時にドハマリでもしようもんなら…。
恐らく、高設定が物凄い投入されることもないだろう。
アラジンよりは良い、けどもまた打ってみたいと言える点があまりない。
と、厳しめに言えばこんな感想だ。
でもこれは本当に厳しめの意見であって、もしビッグタイトルとかでなければ普通に4つ星ぐらいだと思う。
あまりにも期待値が上がりすぎていたし、導入台数も多いだけに、ユーザーの評価は辛くなると踏んでいる。
一方、本当にスロットの筐体はこんなことができるのかと、今後が楽しみになった部分もある。
勿論、部品や単価がかかるという問題があるかもしれないが、単価の安い機械がたくさん入ったところで平均設定が良くなるわけではないと思うし、結局「面白い、もっかい打ちたい」と一人でも多くのエンドユーザーが思う機械は、いい値段することになると思う。
辛口な感想だったが、とりあえず大勝利を収めることができてホッとした。
しかし、手応え的には一撃5000枚オーバー余裕といった感じだったので、妙にしっくりこなかったのかもしれないけれど。
今後解析が出揃って、落ち着いて打ってみれば実はもっと面白い所があるかもしれないので、設定的に打てる瞬間があれば狙っていきたい。
現状、僕の周辺ホールでは稼働は50%程度とかなり不安なところを見ると、周りも同じように思ったのかなぁとは思う。
ユニバさんの機械はやはり高設定の安定的なAT・ARTと、ピーキーな特化ゾーンやらプレミアフラグで構成されているのが人気な要因だと僕は思う。
低設定でも打てる瞬間があり、夢があり。
GODシリーズもそうだし、尖ったAタイプも。
それに比べて、今回は少し置きに来ているかと。
(偉そうなこと言ってほんとすみません!)
うーん、もう4号機のリメイクって地雷のような気がしてきましたね。
もう思い切って、4号機を忘却の彼方へ投げておくぐらいが良いのではないでしょうか。
さぁ今週はここまで。
またお会いしましょう〜。
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