[1]ゴッド凱旋に快気祝いをねだってみたところ・・・ [2016/2/17(水)] |
皆様、毎度ご覧いただき誠にありがとうございます。
怒涛の腹痛ラッシュから復活したケン-スティーブンです。
危なく上乗せとかしそうでしたが、お薬大量注入(処方されたものですよ!)で回避いたしました。
いやー、私事ですが本当に2月は忙しくて、体が3つあっても足りないくらいでございます。
実は、入社して1年も経っていない自分ですが、幸いというかなんというかたくさんお仕事をいただいておりまして。
現在、いくつかの業務を同時進行しております。
1. ホテル、旅館の一般業務
2. 海外からのお客様のご案内
3. 海外の旅行会社の窓口
4. ネット上の宿泊商品の管理、作成
5. 新しくオープンするホテルの準備
6. スキー場内のゲレンデのコーディネート
7. 6番電話業務
ざっと、イレギュラーを外せばこの7つを担っておりまして、ここに旧正月も重なってしまった為にもう脳みそがパンク寸前です(笑)
「6番電話業務」ってなんだよ!という声が聞こえてきそうですが、僕の持っている社用携帯の番号が6でありまして、本当にどうしようもない緊急事態にのみ、この電話にかかってきます。
例えば、日本語の話せないお客様に不測の事態が発生した、とか。
特に忙しい時期はこの電話が鳴ることが多く、もうスケジュール通りに行くことは皆無ですね。
そういえば、前回リスケという言葉を使い、意味不明だった方々、申し訳ございません。リスケジュール、の意味でした。
使う言葉にもっと気が付けるようになりたいと思います。
早速、本題に入ります。
2月某日。
ケン 「仕事は早く終わったし、いったるか!」
いつも行くホールへ足早に向かう。
時刻は18:00。
ホールへ着くと、早速アメじいさんに遭遇。
じいさん 「おっ、久しぶり! 体調はもういいのか? ちょうどジャグラー空いてるよ。」
ケン 「じいさん、もう全快よ! 今日は『ヤツ』に快気祝いしてもらいにきたのよ。 今日対戦する奴は決まってんのよ!」
こんな感じでじいさんの誘いを断り、あのコーナーヘ。
そのコーナーとは、、、
G、O、D。
随分とこいつに触っていなかったような気がする。
なにしろ一番奥のシマにあるし、朝一以外でこいつに戦いを挑むことなんてなかなかない。
某ライターのキメ台詞「GOD引きゃあいい!」を体現するべく、甘い考えと共に一番初当たりの確率がいい角台に着席。
こんだけ病に侵されおとなしくしていれば、自然に運もたまるもの。
きっと体から運気がにじみ出て、僕の周りにまでも恩恵あるだろうな、なんてニマニマしながら打ち始める。
259ゲームから打ち始める。
おかしい。
いつもならいとも簡単に3連するリプレイが全く引けない。
2連すらしない。
補足しておこう、ことミリオンゴッドにおいて大切なのは、「プレミアフラグ」と「リプレイ3連からの4連」の二つだけなのだ。
だいたい、G−STOPなしにGODで勝つことは不可能なのだ!
しかし、全く引けない。
履歴にリプレイと黄7が小刻みに交互に並んでいく。
これはこれで逆に上手いとすら感じる。
中段リプレイと斜め黄7からどうやらモードが上がり、投資1万円で初当たりをゲット!
2連…
写真を撮ろうにも電池がないことに気が付き、今日こそは夢のある稼働をと心に決めていた僕は、早速充電器を借りて充電開始。
どんどん溜まっていく携帯の電池とリンクしたのか、ドンドンはまっていくゲーム数。
胃腸炎で体の中のものを全部出してしまったせいで、僕の運まで出て行ってしまったのだろうか。
1000ゲームにたどり着こうという時に、財布が底を尽きそうになる。
涙目。
じいさんに見栄を張らずに素直にジャグラーを打っていれば!くそっ!
いやいや待て待て、すぐ近くにコンビニがある。
いざとなったら、コンビニにあるATMの力を借りればいい。
ATMから「またきたんかいなー」とおちょくられようとも、「いや、明日振り込まなきゃいけないものあるんで」と強がっておけばいいのだから。
持ち金が尽きた時の対策法も決まり、安心して残りの5千円を投入。
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