[3]ケン-スティーブン、初陣! [2015/12/2(水)] |
実はライター採用が決定したころ、長い長い海外出張中でパチスロに触ることができない期間が2週間ほど続いており、新台が気になってしょうがなかったのです。
仕事柄出張は多いほうで、あっちいったりこっちいったり。
帰ってきてHANABIを打った時には、日本食を食べた時よりも「帰ってきたなぁ」と感じました。
そんな中、登場前から気になっていた「IS」ことインフィニットストラトスがタイマー騒ぎに…。
えー…少し楽しみにしてたのに…。
また余計なことを…。
なんて思いながら帰ってみると、普通にあるじゃありませんか。
バラエティーコーナーに。
6なんでしょ?と勝手な判断で朝から実践開始。
すると、早速投資2本でボーナス当選。
むむ、上々の立ち上がり。
そしてそのボーナス中に、
この時「ART当選したわ。もらった。」みたいな顔を一瞬してしまった自分は、数秒後に大恥をかくのでした。
まぁなんとかCZはゲットし、きっちりモノにする。
あれ、なんかあまりにも上手くいきすぎじゃないか?
東北地方限定のタイマーなしバージョンなの?
とか、脳内がすべて都合の良い方向に思考を誘導する。
これは、台選びや実践中のすべてのスロッターが無意識にしてしまう脳内変換機能で、専業と呼ばれる人達になるにはこの機能を完全にOFFにしなければならない。
結果…
なにしろ上乗せ特化ゾーンが下手で下手で…。
あと、ハートが途中で3個持ちから2個持ちに減るのはやめてほしい。
しかし1800乗せたりしているのを見ると、実はすごいポテンシャル持ってるじゃんと思ってしまうのでありました。
その後もレア役がそのまま直撃したりしつつ、CZを何度か成功させてモミモミタイム。
やはり全てはクインテッドストラトス次第のようで、なかなか大きく跳ねない。
もう少し様子を見るかと打っていると、レア役高確率状態に。
相当やれているのか、レア役を連打する。
ほぼ毎ゲームレア役が落ちる。
台 「なんでもない。 別になんにもないよー。」
僕 「!!!!?」
メーターすらたまらなかった。
ISチャレンジのメーターが全く変わらなかった。
これか?
これが噂の辛いとこなのか?
これはなんだ?
対応レア役も引けて、なおたまらないメーター。
しかし、すぐに前兆が走る。
僕 「あ! 直撃したのか。 なんだ焦らせちゃって、勘弁してくださいな。」
アニメ日常のゆっこが数学のプリントをねだるシーン(三話かな)が脳内で再生される。
そして、赤文字で激熱の2文字。
激熱とは、もう沸騰寸前、触れば熱い、いや触らずしても伝わってくる熱さ、もう隠そうにも隠し切れないほどに熱いもののはず。
前兆という当たりを隠して、約30ゲーム間の攻防で打ち手をハラハラさせる途中で、あまりにも熱すぎて画面に溢れ出てしまったのである。
セシリアオルコット 「激熱? 確定じゃないよ。」
もう頼むから、「激熱」に関しては確定にしてほしい。
そうすべきだと、憲法レベルで決まってほしいくらいだ。
いきなりの稼働から新台のダメ出しをしてしまいましたが、ISもノリノリな時の爽快感は面白かったと思います。
一瞬「あれ?なんか聞いた話と違うけど?」なんて思ったくらい。
それからしばらく様子を見ると、普通に箱を使っている人もいたし、別の日には6000枚くらい叩き出していて、騒動さえなければ好発進しただろうなと残念な気持ちになりました。
特化ゾーンさえやれれば伸びる台は、シンプルでいいと思います。
今後記事にしていくメインは、新台や新基準機でいきたいと思っていますが、もちろんAタイプなんかの稼働も記事にできたらいいなと考えています。
Aタイプを終日打ち切る時のオカルトなんかもコーナーにしたいと考えております。
Aタイプは、愛さえあれば設定不問だと僕は思っております(笑)
以上、最後までお付き合いいただき有難うございます。
東北地方にお住まいの方で、打ちながら写真撮ったり、東北地方なのに練馬ナンバーのバイクが止めてあったりしたら、それは僕かもしれません。
それではまた次回の水曜日にお会いしましょう!
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