[3]勘太郎式立ち回り術 ≪実践編≫ [2018/1/8(月)] |
以上、勘太郎流の立ち回り・ホール状況判別でした。
全然違っていたら申し訳ありません・・・
ただ、僕の頭の中ではいつもこんなことを考えながら立ち回っています。
合っているかどうかは別として、こういった細かい部分も考慮しながら動いていくことが大事なのだと思っています。
その分、考え過ぎて「結局どうしよう?」とかなることもしばしばです。
ただ、データは多い方が勝つ確率も上がるので、自分の立ち回り方の一つでもある、「ホールをしっかり観る」ことを徹底するということでもあります。
さて、オークラの特徴についての分析結果を記し終わったところで、僕の当日の立ち回り。
エヴァではいきなり弱チェからREG、弱スイカからBIGと、いきなり設定差があるボーナスを立て続けに引く。
勘 「あれ? これ、あるんじゃないの?」
ここで、1回目のBIG中にチェリーが4回来る。(設定1:1/65.5、設定6:1/32.8)
ついでに、弱スイカが2回来る。(設定1:1/65.5、設定6:1/43.7)
勘 「上はありそうだな。」
立ち上がりから連荘し、3連。(REG・BIG・BIG)
そのあと200ゲームほどでBIG。
ここで1枚役が300ゲームほどで2回。
勘 「あるぞこれ!」
とここで、エヴァの右角に加持さん出現。(設定4以上確定)
左角には、弱スイカがバンバン落ちている。
その向こうのクレアは箱に手を伸ばして、逆の方向を見るとサザンは設定Cむき出しの挙動。
そのもっと向こうのグレートキングハナハナも、ちっかちっかと神々しく光ってる。
勘 「この島・・・全台か?」
それが正解か否かは、徐々に結果となって表れる。
Aタイプですから。
2000ゲームも打てばほぼほぼ勝負は決してきます。
そう、僕の負け。
1枚役も引けてる、弱役で当たっている。
ベル確率は1/8.96と破格の数字。
しかしボーナスが引けない。
天井まではいかなくとも、ボーナス確率は1/332となり、諦める。
勘 「でたな、設定が上かもしれないと思うと出せない病」
以前の連打でもそうだった。
ハナビでBIG中ハズレ2回出したのに、出玉を出せなかった記憶がまたよみがえる。
どうするか?
よし、エヴァはお通しだったくらいの気持ちで次に行こう。
そうだ、僕は今までも5戦のうち1台を打ち切って勝ったのは1回だけ。
後は立ち回って出玉を築いてきたんじゃないか。
というわけで移動。
徘徊の後、合算1/140で300ゲーム後半のハナビへ。
根拠としては、合算確率と、内角が強い印象があったのと、その他のハナビの挙動があまりよくなさそうだったから。
4本でつかなかったらやめようとしていたところ、これが2本で食いつき立て続けに当たって4連。(BIG3・REG1)
その3回目のBIGでハズレ出現!!
勘 「ダメなんだって、高設定濃厚系とか出ちゃったら出せないんだって、プレッシャーに弱いんだから本当にやめて…」
と心の中でつぶやくも、腕は自然と小さくガッツポーズ。
ガッツして嬉しそうにしているのが通じたのか、そこからドン2を聞けたりして最高潮の「チュッ?(葉月)」。
結局短時間ながら、これ以上ない波で一気に超プラス域へ。
そこからまた休憩がてらホールをひと歩きすると、番長3の狙い台が空いている。
履歴を確認すると、単発がほぼない。
深いところまで行ったのは1回だけで、ほぼほぼ300G以内で解除している。
んで現状は、ART終了後にベル3ほどで即やめしている。
勘 「ハズレが出たハナビか、高設定くさすぎる番長3か、、、」
オークラでの立ち回りの勉強もかねて、番長を打つことを選択。
これは、すでにこの日の勝ちが確定していたので、店のクセ把握の優先度を上げ、次回に繋げるための選択です。
32ベルまで回してダメだったらまた徘徊しようと思っていると、最初の対決は17ベルでいらっしゃいませ。
対決相手はなぜか激熱巌氏降臨。
そして、1回負けて町徘徊から特訓へ。
もう一度巌氏。
チャンス目引いて文句なしの当たり。
持ちメダル200枚ほどで初当りを射止め、1周目でボーナスも絡めて3連。
しかしこの番長3、これで終わらない。
引き戻しに次ぐ引き戻しで、結局合計10連する。
出玉はハナビと合わせて3000枚弱。
ここで一度流して、ヒグラシ氏の横でグレートキングハナハナを連れ打ち。
2本でかかって3連し、消化し終えて、店の状況を最後に確認したところで僕のタイムリミットである19時になりました。
では、今回のオークラ西大井での結果。
■本日のプラス : 2,543枚
■連打合計プラス : 24,344枚
連打負けなしの6連勝を記録。
出た、メシマズ。
2017年の連打参加はこれで最後となりました。
お陰様で、2017年の連打は全勝で終えることができました。
これもひとえに日ごろの行いが、、、いや、立ち回り術がうまいこと言っている証拠。
2018年もできるところまで連勝を伸ばしていきたいです。
年男らしいので、12年に1度の何かが起こるのか、はたまた全く何も起こらず停滞する一年になるのか。
楽しみですね。
では、本年もよろしくお願い申し上げます。
そんなこんなで、またお会いしましょう。
勘太郎でした。
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