[3]ハナビのRT中の「各リプレイ」と「ハズレ」を活用した設定判別 [2019/4/2(火)] |
【各リプレイの停止例を画像でご紹介】
話が逸れましたが。
上記の判別法を実践すると分かりますが、ハナビチャレンジ中は通常リプレイが、ハナビゲーム中はRTリプレイが主に揃います。
文字だけだと分かりにくいかもしれませんので、以下にて画像付きで説明していきましょう。
まずはハナビチャレンジ中です。
演出がない通常リプレイの時に、3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押ししてみると、中段にリプレイが揃わないことがわかります。
そして、その通常リプレイとハズレの回数を数えます。
上記は、どちらも通常リプレイ画像。
3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押ししている場合、通常リプレイは必ずこのどちらかの停止型となります。
ハナビチャレンジが残り8ゲーム以内になって突入リプレイ演出が来たら、順押しをしてハナビゲームに移行して下さい。
次にハナビゲームです。
ハナビゲーム中も、無演出の時は3連ドンちゃんの上のドンちゃん(長男)を中段or下段に目押しします。
そして、左リール「リプレイ・ドン・ドン」からのリプレイ、もしくは左リール「風鈴・氷・リプレイ」からのリプレイ揃いが通常リプレイです。
ここまでは、ハナビチャレンジの時と全く同じですね。
違うのはここから。
左リール「氷・リプレイ・ドン」から中段に揃うリプレイがRTリプレイとなります。
なので、中段にリプレイが揃った回数とハズレの回数をしっかりと数えて下さい。
■RTリプレイ
■ハズレ
手順は以上です。
そして、BIGを引くたびにこれらを駆使し、ハナビチャレンジ中とハナビゲーム中のそれぞれのリプレイに対するハズレが、設定1か6どちらの方に近いかを割り出し、他の推測要素と絡めて打っていくと、
自分の打っている台が低設定なのか高設定なのかを早めに判断できてくると思います。
少なくとも今回の要素を使うと、特にハナビゲームの方は4回ほどBIGを引けばどちらかに偏り出すと思います。
【まとめ】
いかがでしたか?
今回は、僕が実戦していたデータから使えそうな値が出たので記事にしてみました。
まあ、
記事にした後に、RT中のすべてのリプレイの解析値が出ていることを知ってがく然としたのですが・・・
こんな初歩的なうっかりミス、いつ以来だろうか・・・
でも、こういったミスを無かったことにしたくないので、ここにはっきりと記していこうと思います。
今後の自分への戒めとして・・・
ということで、世の中のハナビ打ちの皆様、後半のハナビゲーム中にも是非目押しをしていただければと思います。
そして、ハナビゲーム中にドンちゃんを目押ししている人が増えることを切に願って、今回の記事を閉じさせていただきます。
・・・あっ、大事なことを言い忘れていました。
この設定推測要素は、別のある機種でも使えます。
ハナビを打つ方ならもうおわかりですか?
その事についてはまた時間があったら記事にしたいと思います。
では、そんなこんなで勘太郎でした。
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