[1]クラコレとホッパーと私 [2017/12/11(月)] |
皆様どうも、勘太郎です。
僕の2017年を漢字で表すと、「育」でしょうか。
子供が生まれてからのこの1年間は、やはり子供中心の生活となり、奥さんも仕事を産休から育休へと切り替え、1月には来年4月からの保育園の申し込みの結果が出るということで、ぜひ「日本死ねっ」ってことにならなきゃいいのですが、、、
多分来年の一番越えなければならない山はそこであると、設定やホールを攻略すべく、自治体を攻略する術はないものだろうかと研究している今日この頃。
今回は、連載始まって初めての実践編。
と言っても、忙しいこの師走の時期。
金・土・日・祝はほぼすべて全滅でありますが、先日やっとこさ打てたので、その報告をしたいと思います。
12月の上旬はまだ回収期ではないことが分かっているマイホールへ。
繁忙期の回収がとても分かりやすくしてくれていることも、このホールが極楽である理由。
今日は特定日であるため、必ずと言っていいほどAタイプにはお祭り設定が仕込まれている。
そんな経験から、このホールで強い機種狙い。
それは「ゲッターマウス」と「B-MAX」と「クラコレ」。
このいずれかは、毎回と言っていいほど最高設定と言わざるを得ないような挙動を示す。
そんな僕が、仕事明けダッシュして選んだのは、0回転のクラコレ。
まぁこのホール、僕が極楽と言っているだけではと錯覚するほど客付きはよくない。
今回の稼働も、20スロコーナーは2割程度で、何でここはこんなに客いないのかと不思議でしょうがないホールです。
でもまぁ、ほかの2機種がうまいことイっていないみたいなのでとりあえず触ってみることに。
勘 「よし、ここから打てても今日は19時までか。 1000枚プラス位出たらいいなぁ。」
そんな僕の願いが通じたのか、投資1本でこんな出目が出現
いやんもうセクシー。
これが青七BIG。
ここでわたくしのクラコレの打ち方について。
クラコレのリール制御と配列は、やればやるほどよくできているなぁと感じます。
もちろん左から打つのもいいでしょう。
基本的なリーチ目やクランキーコンドル世代にはたまらない目を見たい方は、この打ち方をオススメします。
そんな僕はもう、左からは2割程度、ほとんどが中押しもしくは右押しです。
もうご存知の方もいらっしゃるでしょうが、Aタイプの楽しみ方を伝えたい者としてクラコレは外せなかったので是非見ていってください。
まず中押しですね。
チェ・ス・チェのスイカを上段にビタです。
ここは滑ってチェ・ス・チェになった時点で1確(経験上)です。
基本的にスイカは上段で揃うので、滑ってスイカならビタ目押しミスですが、それでも熱い出目ですね。
チェリーorスイカorボーナスです。
熱い理由は、目押しミスでなかったらBIG確定(経験上)でもあるからです。
ここからバケだったことは今のところありません。
チェ・ス・チェのスイカの4つ上にバーさんがいらっしゃいまして、1枚役でなければバーが上段に滑ってくるからです。
1枚役構成のあるこの機種ですが、この制御が好きで基本的にここを狙っています。
まず、中リール上段にスイカがビタ止まるとスイカorチェリーorハズレです。
右適当押しで上段スイカテンパイでスイカ、左は赤七を目安にスイカを取ります。
右適当押しで右中段ベルでチェリーです。
そして先ほども書いた通り、中リール1コマ滑りでチェ・ス・チェ停止は実戦上1確です。
1枚役、もしくはボーナスです。
中段ベル外れもボーナスですね。
中リール上段にバーが滑ってきたら、リプレイor1枚役orバー単独です。
ここを狙って面白いのは、目押しをミスしても楽しめることですね。
目押し適当でチェ・ス・チェが止まったら、ハズレとベル以外すべて可能性がありますし、クランキーコレクションの醍醐味はリール制御とベル重複の時だと思っています。
ベルの次のゲームがどのように止まるかで楽しめるわけですね。
ベルの次のゲームがスイカなんかのときは一番萎えます…
もう一つ中押しで狙うところがあります。
そうです、中段or下段バーです。
僕は最初こっちでやっていたのですが、チェ・ス・チェの方がアチィことに気付いてあんまりこっちでは打ってないですね。
下段バーでベルor1枚役orバー単独。
上段に青七が止まればリプorチェリーorボーナスで、中段からは右適当押しのスイカテンパイでスイカorボーナス。
でも、中段ベル外れはちょっと腰浮きますね。
青七を狙っている方もいますが、それはそれで面白いですよね。
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