気合を入れて回すと、強チェリーから連続演出に発展し成功!
今回はもう1つのミッションのサバイブミッションに突入。
このサバイブミッションは、15G固定の自力型ミッション。
毎ゲーム抽選しており、期待度約60%とのこと。
ベルやレア役で抽選している模様です。
「60%って!余裕やん!!」と思いかけましたが、ジャンクは思い出しました。
今まで調子に乗ってしくじってきたことを。
しかし今回は、序盤から油断しないで臨めたことが功を奏したのか、見事に成功!
チャンスボタンを押し、敵のヘリを撃破!
喜びに浸っていると、突然スネークが上空から敵地に乗り込む映像が流れ出しました。
いやぁ、それにしても映像が綺麗すぎです。
この画像だけでは伝わらないかもしれませんが、正直、「ってか、映画!?」なんて思ったくらいですから。
ジャンクの携帯では、この綺麗さを伝えられないのが残念でならない!!
是非実際に見てください!!
ちなみに「これなんですか?」とお聞きしたところ、これがARTの準備画面とのこと。
いやっ、準備画面クオリティ高すぎだろ!と思わず心の中でツッコミ。
綺麗な映像に見惚れながら打っていると、「黒7を狙え」の演出発生。
どうやら黒7を揃えたところからARTがスタートするようです。
本機のART「スネークイーター作戦」は、3つのパートで構成されています。
「オープニング演出(平均10G)」「バトル(G数不定)」「潜入ステージ(30G/set)」となっています。
まず、ART前半では対戦相手が登場してきてバトルに発展します。
今回登場してきたのはこやつです。
どうやら対戦相手によって勝利期待度が変わるみたいなんですが、どう見ても強そうなこやつ…
バトルは、対戦相手のHPを0に出来れば勝利、スネークのHPが0になると終了になります。
ベルやレア役などで攻撃チャンス、リプレイでピンチの模様。
このバトルは成立役で「流れ」が変わるようで、この流れをいかに引き寄せられるかが勝利の鍵のようですね。
どんなに劣勢でも、スネーク図柄が揃えば勝利確定!
自力で勝利を引き寄せる感じがたまりませんね。
このバトルですが、「G数不定」とあるように何ゲーム続くか分からないのです。
ARTに突入しただけで平均約350G継続、ということは平均で約700枚程獲得できるわけですが、もちろんそれ以上の大量獲得も夢ではありません。
このバトル中は「セーフティゾーン」と言って、表示されている数字の間はスネークが無敵状態になったり「バトル勝利確定権利」などもあり、より臨場感のあるバトルを演出してくれます。
そしてバトルに勝利すると、ART後半である「潜入ステージ」に進み、次戦のオープニングに戻るといった流れになります。
このループが大量の出玉を生むようですね!
何でそんな他人事なんだって?
そりゃ…終始押され気味で気づいてはいたんですが...
しかも1ゲージも削れてないって…
毎度のことながら、自分の引きの弱さには涙が出ますね。
いやっ、最早ここまで来ると単なる下手くそ?
1人のスロッターとしては認めたくない事実からは目を逸らしておくとして、ここからはジャンクお得意のハマり…
「お前はよくも毎度設定6でこんなにハメられるな…」な〜んて、27年間寄り添った自分の左手と対話しながら回すこと830G。
突如演出が始まり、BIGが出てきました。
「えっ、単独とかそんなんあんの?」と思い、よくよく機種説明を読むと、どうやらチャンスとなるG数がある様子。
500Gと1000Gでサバイブミッションに突入のチャンス、200Gと800Gはボーナスのチャンスが潜んでいるようです。
なので、このG数を狙った立ち回りなんかも有効になるのかもしれませんね。
立ち回りなどについては後々の解析を待ってもらうとして、せっかく引いたBIGの説明を。
BIGは60G継続の約120枚獲得。
2種類のART告知パターンを選ぶことができます。
「THEATER BB」では、7揃いカットイン発生時に7を狙い揃えばART確定。
「FLOWER BB」では、画面にあるオオアマナという花が咲けばARTになります。
今回は「THEATER BB」をチョイスするもカットインも出ないまま終了。
途中、レア役を引いた際に画面がザワついていたのでレア役での抽選もされているのかも?
残念ながら、このBIGが終了したところで試打終了の時間になってしまいました。
最後に感想です。
今回メタルギアソリッドを打たせて頂いて、1番の推しポイントはやっぱりARTですね。
実際に自分が引けなかったので、他の方が打っているARTを迷惑にならない程度にチラチラ見たり音を聞いていました。
そこで感じたのは、ストーリーが凄く作り込まれているし、映像が綺麗なので本当に映画のようでした。
そして、本機のバトルはARTがどれくらい続くか分からないという仕様なので常にドキドキしながら打てるんです!
ARTの残りG数がたくさんあって安心しながら打つのもいいですが、ドキドキしながら打つARTも楽しそうだと感じました。
今回の試打では、1番の見せ所でもある「ARTのロング継続と出玉」を体験することができなかったので、是非ホールでリベンジしたいと思います!!
都内で土日の朝からぶん回してる奴がいたらジャンクかもです。
皆さんもホールに登場したら是非打ってみてください!
あの映像とARTには魅了されること間違いなしです!!
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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