打ち方は、カットイン発生時にまず左リールに赤7の下にある「スイカ・ベル・スイカ」を狙います。
中リールは黒バー付近のスイカを狙います。
そして右リール。
右リールは上段に青7をビタ押しします。
成功すると、ダブルラインにスイカが揃います。
液晶枠内が白く発光した場合は1枚役か15枚チェリーが成立しているので、1枚役を回避しつつチェリーを狙う為に白バーを狙います。
ちなみにこのチャレンジボーナス。
最高で12G遊技なのですが、1枚役が複数回成立するとパンクしてしまう可能性もあります。
さらに、全てビタ押し成功、もしくはチェリー成立じゃないとMAXの112枚が取れません。
1度でもベルが成立してはダメなので、運の要素もあるかもしれません。
その代わり、112枚獲得時は気持ちよすぎなんでしょうね。
ジャンクにその日は訪れるのか…
今回は、1回ミスの91枚。
やっぱムズイ!
そしてこの終了画面。
絶望感3割り増しですわ!!
もともとそんなに目押しが上手いとは思っていませんでしたが、衰えた感が否めない。
昔はもっと出来た!!
…と言い聞かせて自分を慰めました。。
もともと5号機でそんなプレッシャー感じながらビタ押ししてないので、メンタルも大切だと気づかされましたね。
次こそはMAXを!と、せっせと回します。
このボーナス終了から129Gに再びチャレンジボーナス。
「今度こそ!」と1人力むジャンク。
結果、60枚。
「…」
力みすぎちゃった☆
若干頭がおかしくなって来てはいますが先に進みましょう。
その後338G、今回は青7をゲット!!
最早このくらいでいちいち中ハマりとか感じないレベルに達しているジャンクは、ここで4回のビタ押しに成功し、この日初めてのMAX枚数獲得に成功!
出来るとメチャクチャ気持ちいい!
そしてこの安堵感と達成感はたまりません。
続いて334G、チャレンジボーナス。
最早このくらいでいちいち…(以下省略)
「さっきみたいに60枚で終了とかはごめんだ!」と気合いを入れて臨んだ結果、105枚の獲得。
1度ミスりはしたものの、なんとか100枚オーバー。
まあジャンクにしてはよくやったと自分を褒めていると、横で「もう掴んだ」と言いながらビタビタ決めているガリバーさん。
これには流石の一言です。
ちなみに100枚を超えるとこの終了画面に変わります。
あの絶望的な終了画面から一転し、なんとも切なさ溢れる終了画面に変わります。
しかもこの画面にいるパールバティー四世(通称パイ)から、「やるじゃない」とねぎらいの言葉までかけて頂けました。
なかなか嬉しい演出に満足感も上がります。
この後は214Gに青7、348枚。
142Gに青7、350枚。
211Gに赤7、350枚。
この赤7時にはこんな気持ちいい出目が。
さらに53Gにこんなのが降臨して赤7、346枚。
最後は133Gの赤7(348枚)。
このボーナスを取ったところで終了の時間となりました。
今回は1880G回してBIG7のREG3。
ボーナス確率が1/180ということで、おそらくまた引き弱を発揮したであろう結果で実践終了となりました。
さらに試行を増やせばまだまだ確率は上がったと思います。
最後に感想です。
今回、試打が終わった後にガリバーさんと話して意見が一致したのは、久しぶりに「しっかりスロットを打った」という達成感があったことでした。
前回紹介した「クレアの秘宝伝」もそうでしたが、ボーナス中がここまで楽しいノーマルタイプは最近では無い印象でした。
ノーマルタイプは、入ったのが分かった瞬間が1番の興奮ポイントだったり、綺麗な出目が出て嬉しいと感じることが基本だと思います。
しかしこの「3×3EYES 聖魔覚醒」は、リーチ目などもありつつボーナス中もしっかり楽しめる仕様になっているので、本当に打っていて飽きないと感じました。
ビタ押しが多い分、打つ方打たない方は分かれてしまうかもしれませんが、最近の台に物足りなさを感じていた方は間違いなく満足出来る台だと思います。
目押しが得意な方はしっかり出玉を獲得出来ますし、最近目押しが衰えたと感じる方や練習したい方にはもってこいの台だと思います。
ホールで見かけたら是非打ってみてください!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
以上、ジャンクでした。
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