皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回ご紹介させて頂く新台は、サミーさんの
「パチスロ蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」です。
蒼き鋼のアルペジオといえば、海洋SF作品の最高傑作。
原作コミック累計発行部数230万部を誇り、テレビシリーズのBlu-ray累計販売本数は13万枚の大ヒット作品。
国内では、3DCG制作の最高峰と言われるサンジゲンによる初のテレビアニメ。
潜水艦での海戦を題材に展開される非常に内容の詰まったアニメです。
原作に登場する「イオナ」の不思議な雰囲気や、大迫力の海戦に心を奪われた方も多いのではないでしょうか?
そんな蒼き鋼のアルペジオが、スロットに出航して参りました。
本機のARTは成立役とリンクした艦隊バトルART。
潜水艦同士の白熱したバトルを楽しみながら消化することができます。
そして、原作の名シーンをいたるところで楽しめる仕様となっておりファン必見の感動ムービーも搭載。
原作の熱いバトルをスロットで体験できる1台となっています。
そんな「パチスロ蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」を一足先に試打して参りました。
今回も本機の魅力をお伝えできるよう打って参りましたので、是非最後までご覧ください!
では、ボーナス確率です。
●ボーナス+ART確率
設定1 : 1/273.7
設定2 : 1/259.1
設定3 : 1/245.8
設定4 : 1/229.1
設定5 : 1/212.1
設定6 : 1/196.1
まずは、左リール枠上 or 上段にBARを狙います。
左リール上段にチェリーが停止した場合、中リール枠内に白7、右リール枠下付近に白7を目安にチェリーを狙います。
2連で止まれば弱チェリー。
■弱チェリー
3連となれば強チェリーです。
■強チェリー
左リール下段にスイカが停止した場合は、中リールに赤7を目安にスイカを狙います。
右リールは適当打ちでOK。
右上がりにスイカが揃えばスイカ。
■スイカ
ハズレればチャンス目Bとなります。
■チャンス目B
なお、左リール中段にBARが停止し、上段「ベル・ベル・リプレイ」となればチャンス目Aとなります。
■チャンス目A
そして、本機にはMBが存在。
MBは左リール下段にスイカが停止し、中リール中段にボーナス図柄 or チェリー or ブランクが停止するとMBとなります。
■MB
MB後はチェリーが出現する場合があります。
MB中のチェリーは、右リール中段にボーナス図柄 or チェリーで弱チェリー。
右リール上段 or 下段にボーナス図柄で強チェリーとなります。
打ち方は以上です。
本機のボーナスは「トライデントボーナス」・「BIGボーナス」の2種類。
まずはトライデントボーナスです。
こちらは、白7揃いで獲得枚数150枚。
突入した時点でART確定。
消化中は基本的に適当打ちでOK。
カットイン発生時にはBARを狙います。
なお、カットインの色でBAR揃い期待度を示唆。
色は「青 < 赤 < レインボー」となっています。
BARが揃えばナノマテリアル獲得となります。
ナノマテリアルは所持していれば無条件でART中のバトル勝利となるため、セットストックと同様の役割となります。
続いてBIGボーナス。
こちらは、赤7揃いで獲得枚数150枚。
打ち方は全て適当打ちでOK。
赤7の場合も白7同様、消化中にカットインが発生。
通常時に成立したBIGの場合は、BARが揃えばART確定。
ART中に成立したBIGの場合は、BARが揃えばナノマテリアル獲得となります。
通常時は、ステージにより内部状態を示唆。
ステージは「イ401発令所」・「横須賀」・「硫黄島」・「プライベートビーチ」・「霧くまs」の5種類。
プライベートビーチは高確示唆、霧くまsは前兆示唆となっています。
すみません、今回もステージを全部撮れず…
■ イ401発令所
■ 硫黄島
■ プライベートビーチ
通常時は、主にレア役成立後などに「保留機関」に突入。
保留機関は自力CZ当選期待度約30%となっており、5G継続の自力CZ高確率ゾーン。
リール右側にある保留が点灯し、自力CZ当選期待度を示唆しています。
保留の色は「白 < 青 < 黄 < 緑 < 赤」の順に期待度アップ。
保留が点灯している間に小役が引ければ自力CZ当選のチャンスとなっており、緑や赤はハズレでも自力CZ当選のチャンスとなります。
なお、MBの一部からは「特殊空間」へ突入。
特殊空間に突入した場合は、自力CZ以上が確定。
ART当選期待度も約60%となる大チャンスステージです。
消化中はステージアップで背景の色が変化。
背景の色は「青 < 黄 < 緑 < 赤 < レインボー」の順にART当選期待度がアップ。
イオナが開眼すればART。
失敗した場合は、自力CZ突入となります。
続いて、自力CZ「対艦演習」です。
自力CZ「対艦演習」はART当選期待度約50%。
対戦相手によりART当選期待度が変化。
対戦相手は「タカオ < ハルナ < キリシマ < ヒュウガ」の順にART当選期待度がアップ。
消化中は、小役が成立した場合にはイオナが攻撃。
ハズレ時は敵の攻撃となります。
なお、小役成立時のイオナの攻撃にはレベルが存在。
レベルは「レベル1(ミサイル)」・「レベル2(侵蝕魚雷)」・「フルファイア」となっており、レベルが高いほど相手に大ダメージを与えます。
ちなみに「レベル4(超重力砲)」が発動した場合は勝利確定となります。
ART「BLUE STEEL MODE」はゲーム数不定の純増約1.8枚/1G。
消化中は、潜水艦同士による白熱のバトルが繰り広げられます。
ART突入時は、まずルーレットにより対戦相手を決定。
基本的には、「コンゴウ」・「イ400」・「イ402」・「マヤ」のいずれかが選択されます。
対戦相手は「コンゴウ < イ400 < イ402 < マヤ」の順に勝利期待度がアップ。
バトルパートでは、リプレイ以外で攻撃のチャンス。
攻撃レベルが高いほど大ダメージのチャンスとなります。
攻撃レベルは「レベル1(通常魚雷) < レベル2(侵蝕魚雷) < レベル3(全弾斉射) < レベル4(超重力砲)」の順に大ダメージのチャンス。
レベル4発動時は勝利確定となります。
そして、リプレイの一部で敵の攻撃となり、ダメージを受けるピンチとなります。
敵の攻撃の際は押し順当てとなっており、リプレイが直線で揃えば攻撃を回避。
小山型に停止で敵の攻撃がヒットとなります。
ただし、「アクティブデコイ」を所持している場合は敵の攻撃を回避することができます。
ちなみに、レア役成立などで味方メンタルモデルが参戦する場合があります。
味方は「タカオ」・「ハルナ」・「キリシマ」・「ヒュウガ」の4人。
各キャラ参戦時の攻撃パターンは以下の通りです。
●タカオ
追撃 : イオナ攻撃の次ゲームから追撃攻撃
●ハルナ
カウンター : 敵攻撃時にカウンターで攻撃
●キリシマ
継続ダメージ : 成立役不問で対戦相手に毎ゲーム固定ダメージ
●ヒュウガ
ハッキング : ハッキング中は味方の連続攻撃
…となっております。
そして、敵のHPを0にすることができればART継続となります。
自艦のHPが残っている場合は、変換チャレンジへ突入。
変換チャレンジは、バトル勝利時の残りHPを報酬に変換してくれます。
報酬は「アクティブデコイ」 or 「ウイニングゾーン」 or 「ナノマテリアル」となります。
では、まず上乗せ特化ゾーンの解説です。
特化ゾーンは「ウイニングゾーン」と「ナガラ攻略戦」の2つ。
まずはウイニングゾーンです。
こちらは、15G間のアクティブデコイ獲得の特化ゾーン。
平均獲得個数は約4.4個となっており、消化中はベルの約50%でデコイを獲得します。
なお、MB当選でブースト状態へ突入。
ブースト状態へ突入した際の平均獲得個数は約14個となっています。
続いてナガラ攻略戦。
こちらは、主に対戦相手決定ルーレットで選択された場合に突入するナノマテリアル獲得の特化ゾーン。
全役で敵に攻撃しポイントを獲得、10ポイント貯めるごとにナノマテリアルを獲得。
ナガラ攻略戦もMB当選でブースト状態へ突入。
ブースト状態へ突入した際の平均獲得個数は約3個となっています。
最後に「ARS NOVA MODE」です。
こちらは、「バトル特定回数到達(10戦目が天井)」 or 「暴走コンゴウ突入時」にエピソードを経由し必ず突入。
モード突入後はイオナのHPが大幅アップとなり、平均勝率は90%オーバーのスペシャルART。
基本的な流れは通常のARTと変わりませんが、継続期待度が大幅アップとなっています。
ちなみに、暴走コンゴウバトルは対戦相手決定ルーレット時の一部で突入。
暴走コンゴウバトルは、発展した時点でARS NOVA MODE移行&継続確定のスペシャルバトル。
バトル終了後は、原作のあの名シーンが堪能できるエピソードARTへ突入。
さらに、イオナのHPが残ったまま勝利した場合にはナガラ攻略戦も確定となるので、是非とも早い段階で勝利を収めたいところですね。
解説は以上です。
最後に感想です。
本機は、通常時・ART中共に原作の良さが活かされており、原作の雰囲気を楽しみながら打つことができます。
そしてイオナが可愛い!
ジャンク的なオススメポイントはトライデントボーナス中ですので、打たれた方は是非注目して頂ければと。
ちなみに真面目な話をすると、通常時はシンプルにレア役を引くことで展開が進む為、おそらくですが自力CZの当選率などの部分で設定判別があるのではないかと予想しています。
今回試打させて頂いた中で、強レア役はしっかり仕事をする印象があったので強レア役が仕事をしない台は少し厳しそうな印象でした。
とはいえ、本機はとにかくART中が楽しいです。
ART中は10戦目に一つの区切りが来るため、そこに到達するまでは負けられなというドキドキとバトル中のドキドキ感はたまりません。
そして、味方の参戦やボーナス、変換チャレンジなど戦局を有利にしてくれる要素が豊富にあるのも嬉しいところですね。
中でも、ボーナスは出玉面でもARTを継続させる上でも非常に重要となる印象です。
特にボーナス中のカットインは全力で臨んで頂きたいですね。
ナノマテリアルがあるのとないのでは全然違いますから。
さらに、変換チャレンジで良いアイテムを獲得するためにもバトル中はレバーオンに力が入りますね。
そして、激しい海戦を乗り切った後にやってくる名シーンの数々には本当に心が癒されます。
やっぱり、暴走コンゴウバトル後のエピソードは何回見てもいいですわ。
胸に刺さるものがありますよ。
原作のファンの方も、そうでない方も引き込まれること間違いなしな1台です。
ジャンクも次回はホールで激熱バトルと感動エピソードを堪能したいと思います。
導入予定日は
2017年9月19日です。
ホールデビューした際は、是非打ってみてくださいね!
皆さんも、イオナと共に霧の艦隊との大海戦に参戦してみてはいかがでしょうか?
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
(C)Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ
(C)Sammy
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