皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回ご紹介させて頂く新台は、オーイズミさんの
「想定科学パチスロ Steins; Gate 廻転世界のインダクタンス ランヴォア」です。
「シュタインズゲート」通称「シュタゲ」は、ゲームソフト発祥のコンテンツ。
2011年4月からアニメが放送され、大人気となりました。
アニメで知ったという方も少なくなかったのではないでしょうか?
その後、
2015年10月にオーイズミさんから「Steins;Gate 輪廻転生の世界のインダクタンス」が登場。
ゲームの演出を題材にした演出の数々に、懐かしさを感じた方も多かったでしょう。
前作は残念ながら近所に設置がなく、ジャンクは数えるほどしか打てておりません。
しかしながら、コンテンツの力に負け、わざわざ遠出して打ちに行ったのを覚えています。
今作では、アニメのシーンを題材に演出が組まれています。
そして、前作とはゲーム性を一新し、ボーナス+RT機として登場。
RTは完走型のRTとなっており、RT終了時にボーナスを告知するタイプ。
そのループ率は約60%となっています。
今作では、パチスロオリジナルソング「IF」を始め「スカイクラッドの観測者」や「Hacking to the Gate」などの人気主題歌を収録。
RT中に引いたBIGでは、パチスロオリジナルのアニメーションを拝めるというファンにはたまらない1台となっています。
そんな「想定科学パチスロ Steins; Gate 廻転世界のインダクタンス ランヴォア」を一足先に試打して参りました。
今回も本機の魅力をお伝えできるよう打って参りましたので、是非最後までご覧ください!
では、ボーナス確率です。
●プレミアムBIG
設定1 : 1/923.0
設定2 : 1/1092.3
設定3 : 1/862.3
設定4 : 1/1092.3
設定5 : 1/829.6
設定6 : 1/993.0
●BIG
設定1 : 1/585.1
設定2 : 1/471.5
設定3 : 1/537.2
設定4 : 1/383.3
設定5 : 1/481.9
設定6 : 1/383.3
●REG
設定1 : 1/434.0
設定2 : 1/442.8
設定3 : 1/394.8
設定4 : 1/442.8
設定5 : 1/376.6
設定6 : 1/368.2
●ボーナス合成
設定1 : 1/196.2
設定2 : 1/188.9
設定3 : 1/180.0
設定4 : 1/172.9
設定5 : 1/168.5
設定6 : 1/157.9
●機械割
設定1 : 97.3%
設定2 : 99.0%
設定3 : 101.7%
設定4 : 104.6%
設定5 : 107.4%
設定6 : 110.8%
続いて、打ち方です。
まずは、左リール上段付近に黒BARを狙います。
左リール下段にチェリーが停止したらチェリー。
チェリー停止時は中リールを適当打ちし、右リールに白7 or 黒BARを狙います。
右リール中段に白7 or 黒BARが停止すれば強チェリー、止まらなければ弱チェリーとなります。
中リール中段に黒BARが停止した場合も強チェリーとなる模様です。
■弱チェリー
■強チェリー

左リール上段にスイカが停止したら、中・右リールに赤7を目安にスイカを狙います。
揃えばスイカ。
スイカに強弱はありません。
外れた場合はリーチ目となります。
■スイカ
中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」停止でチャンスリプレイとなります。
■チャンスリプレイ
打ち方は以上です。
本機のボーナスは、「プレミアムBIG」・「BIG」・「REG」の3種類。
まずはプレミアムBIG。
■プレミアムBIG
白7揃い・赤7揃い。
最大獲得枚数約402枚で、RTへの突入が確定します。
消化中は、一度だけ逆押しで右・中リールを適当打ち。
左リールに「赤7・リプレイ・青7」をビタ押しします。
以降は適当打ちでOKです。
続いてBIG。
■BIG
「白7・白7・赤7」揃い・「赤7・赤7・白7」揃い。
最大獲得枚数約202枚となっており、こちらもRTへ突入が確定。
プレミアムBIG同様、一度だけ逆押しで右・中リールを適当打ち。
左リールに「赤7・リプレイ・青7」をビタ押ししましょう。
最後にREG。
■REG
「白7・白7・黒BAR」揃い・「赤7・赤7・黒BAR」揃い。
最大獲得枚数は約40枚。
消化中のカットイン発生時は、逆押しで青7を狙います。
揃えばRT突入確定となります。
本機のチャンスゾーンは「ラジ館ステージ(夕方)」・「ラジ館ステージ(夜)」・「オペレーション・ウルド」の3種類。
1つずつ解説させて頂きます。
まずは、ラジ館ステージ(夕方)。
■ラジ館ステージ(夕方)
こちらはRB中に青7揃いしなかった場合に突入し、RT期待度約40%。
転落リプレイより先にタイムリープ目出現でRTへ突入。
転落リプレイ成立で通常へ戻ります。
続いて、ラジ館ステージ(夜)。
■ラジ館ステージ(夜)
「プレミアムBIG」・「BIG」終了後と、RT中に青7揃いした場合に突入。
なお、ラジ館ステージ(夜)はRT確定となります。
最後に、オペレーション・ウルド。
■オペレーション・ウルド
ボーナスに当選できなかったRT終了時と、通常時を500G消化した場合に突入。
約60%でRTへ突入となります。
こちらも、転落リプレイより先にタイムリープ目出現でRTへ突入。
転落リプレイ成立で通常へ戻ります。
ちなみに、タイムリープ目というのはRT突入リプレイです。
タイムリープ目は以下の通り。
●右下がりに「ベル・リプレイ・ベル」揃い
●右上がりに「ベル・リプレイ・ベル」揃い
●中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」揃い
●右上がりに「リプレイ・リプレイ・ベル」揃い
岡部倫太郎の演出発生時、上記が成立すればRTへ突入。
なお、中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」揃いが、ラジ館ステージの夕方or夜に出現した場合はボーナス確定となります。
■タイムリープ目の一例(右下がり「ベル・リプレイ・ベル」揃い)
転落リプレイは、中段リプレイ揃いとなります。
では、最後にRT「シュタインズゲート」です。
RT「シュタインズ・ゲート」は1セット30Gで純増約0.6枚/1G。
主にチャンスゾーンを経由して突入します。
「前半(8G)」・「中盤(13G)」・「後半(9G)」に分かれており、合計30G。
後半パートの演出に成功でボーナス確定となります。
では、それぞれのパートを解説させて頂きます。
まずは、前半パート。
前半パートは、各ラボメンに関する原作ストーリーが展開されます。
この間にレア役を引くことで、ラボメン枠が点灯。
ラボメンの数が増えるほどボーナス期待度がアップします。
続いて、中盤パート。
この間は、小役示唆演出のみ発生。
中盤パートでも、前半パートに引き続きレア役成立でラボメン枠が点灯します。
中盤パート終了までにラボメン枠が点灯していない場合、後半パートへは移行せず22G継続となります。
最後に、後半パート。
後半パートでは、各ラボメンの原作ストーリーがジャッジ演出として展開。
8G目に継続分岐が発生し、演出成功でボーナス確定となります。
演出に成功した場合、9G目にエンディングBIGへの分岐演出が発生。
台枠の「BONUSランプ」点灯で、エンディングBIGとなります。
エンディングBIGは冒頭でも説明させて頂きました通り、パチスロオリジナルストーリーが展開されます。
なお、消化中は各BIGボーナスと同様の打ち方となります。
解説は以上です。
では、今回もジャンクの試打内容を少しだけ。
今回はボーナスがメインのタイプということで、まずはデータ風をご覧ください!
写真とコメントをカットインさせていきます!
107G 赤異色BIG 強チェリー
5G RT
2G RT
7G RT
2G RT
終了 275枚
83G REG ?
53G 白7 強チェリー
この強チェリー成立後、普通に黒BARを押すと…
ここで、こんな気持ちいい滑りが!!
予期せぬところで青7が中段まで滑ってきて…
青7はボーナス図柄ではないので、リーチ目扱いなんですかね?
これが白7BIG!
恐らくBIG確定とかでしょう。
では続きです。
5G RT
RT中 赤7 リプレイ?
ここで、初のエンディングBIGにテンションも上がります。
オリジナルストーリーを堪能しました!
分岐演出で出現するこのダルの背中にはグッとくるものがありましたよ…!
それでは、続きです。
1G RT
終了807枚
152G 赤異色BIG ?
4G RT
終了 202枚
本当はまだデータがあるんですが、長くなるのでこの辺で…
まとめるとこんな感じです!
●総回転数 : 1730G
●ボーナス : BIG7・REG2
●ボーナス確率 : 1/192
設定6を打たせていただきながら、ボーナス確率が設定1と2の間というね…
まっ、いつものことだと笑ってくださいよ…
しかし、RTが連チャンしてくれたおかげで差枚はプラスで終了となりました!
最後に感想です。
まず最初に思ったことは、「シュタゲ好きなら打たなきゃダメ!」です。
それがシュタインズゲートの選択です!
超楽しいです!
BIG中は、名曲の数々にノリノリになること間違いなし。
演出では「オカリン」と共に心を痛めることもあるでしょう。
ちょっと個人的な感想を入れさせて頂くと、本機の演出にもある「あれ〜?まゆしぃのカイチュ〜止まってる〜」を聞くだけで胸が痛いです。
しかし、そんなダークな展開もエンディングBIGを見ることで吹っ飛びます!
そして、シュタインズゲートを見たことがないという方も必ず原作が気になると思います。
なぜなら、原作に忠実な分、知らないと「どういうこと?」となる演出が多いからです。
本機の魅力は演出だけではありません。
ボーナス+RTというシンプルなゲーム性で誰でも楽しめるスペックです。
さらに、本機の技術介入は簡単なので、「ビタ押しはちょっと…」という方も心配なし!
あと、小役での抽選がメインかと思いますが、意外とリーチ目が出るんです。
恐らく、ボーナス最速察知手順などを知ることで出目も楽しめるのではないかと予想しております。
さらにさらに、このスペックなら打つ時間を選びません。
朝から設定狙いで打つも良し、仕事帰りに世界観を楽しむも良しです。
ジャンクは、とりあえずエンディングBIG全部見るまでは打ちます!
導入予定日は
2017年9月19日です。
ホールデビューした際は、是非打ってみてくださいね!
皆さんも、ラボメンの一員となりβ世界線を目指してみてはいかがでしょうか?
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
(C)MEGES./5pb./Nitroplus 協力:未来ガジェット研究所
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