皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回ご紹介させて頂く新台は、ユニバーサルさんの
「ラグナロクサーガ」です。
ラグナロクサーガは、北欧神話を題材としたユニバーサルさん完全オリジナルコンテンツ。
「神SPEC×セブンラッシュ」を搭載し、神の威光で7が覚醒るスペックとなっています。
あの「ミリオンゴッドシリーズ」のような図柄が揃えば大当たり、という分かりやすいゲーム性。
さらに、ART突入時は「セブンラッシュ」へ突入。
後ほどご説明させて頂きますが、あの7が揃いまくる特化ゾーンが帰って参りました。
通常時は、多彩なステージや内部状態が演出とリンク。
図柄が揃えば大当たりという単純明快なゲーム性に期待感をアシストしてくれています。
そして、本機は「トリプルスクリーン」を搭載。
状況に応じてスクリーンが動き、回転するという「ウィザード筐体」ならではの演出を実現。
なんと「平面スクリーン」・「ラグナロクスクリーン」・「神話スクリーン」と3つの見え方の違うスクリーンで演出を盛り上げてくれます。
そんな「ラグナロクサーガ」を、試打初登場となるハオリ君と共に試打して参りました。
今回、ジャンクはゲーム性のご紹介をさせて頂き、ハオリ君は設定6を実践しております。
2人で本機の魅力をお伝えできるよう打って参りましたので、合わせてご覧になって頂ければと思います!
打ち方ですが、本機は全て適当打ちでOKです。
停止形によってチャンス役などの存在はありますので、停止形を写真と共にご覧ください。
まずはチャンスリプレイです。
紫の図柄が揃えばチャンスリプレイとなります。
■ チャンスリプレイ
右上がりベル。
右上がりにベル図柄が停止しますが、リプレイ役となっています。
■ 右上がりベル
上段 or 下段ベル。
上段 or 下段にベルが揃う停止形。
こちらは10枚の払い出しとなっています。
■ 上段 or 下段ベル
チャンス目。
チャンス目は、MB後に出現。
中段「ベル・ベル・ハズレ」の形となり、こちらも10枚の払い出しとなります。
■ チャンス目
中段ベル。
中段にベルが揃う形。
こちらも10枚の払い出しとなります。
■ 中段ベル
レア役ごとのART当選期待度は「チャンスリプレイ・右上がりベル < 上段 or 下段ベル・チャンス目 < 中段ベル」となっています。
なお本機には、「ショートMB」と「ロングMB」という2種類のMBが存在。
ショートMBは「白7・白7・リプレイ」の形で停止。
■ ショートMB
ショートMB後は、ベル or チャンス目となります。
そして、ロングMBはダークサイドゾーンというボーナスの様な役割となっており、中段に「グングニル図柄・グングニル図柄・リプレイ」で突入。
■ ロングMB
ロングMBは149枚を超える払い出しで終了。
突入時はスクリーンの枠が紫色に変化し、スクリーン下部に獲得枚数が表示されます。
本機には2つのプレミアフラグが搭載されています。
1つ目は「グングニル揃い」。
こちらは1/8192で成立するプレミアムボーナス。
グングニル揃いは、8回入賞 or 8回遊技で終了。
終了後はセブンラッシュへ突入。
グングニル揃い後のセブンラッシュは、7揃いが最低5回保証+7揃い継続率がMAXの90%となります。
続いてエクストラリプレイ。
基本的に、白7はセブンラッシュ中に揃うことがメインですが、通常時に揃った場合はART確定となります。
通常時はステージによって内部状態を示唆しており、ART当選期待度が変化。
内部状態は「低確A」・「低確B」・「高確準備」・「高確」・「超高確」の5種類。
ステージ毎の内部状態期待度は「アースガルド < ミッドガルド < ヨトゥンヘイム < ニブルヘイム」の順にアップ。
ニブルヘイムは高確準備示唆となっています。
■アースガルド
■ミッドガルド
■ヨトゥンヘイム
■ニブルヘイム
そして、特殊ステージの「神話モード」。
神話モードはモードアップに期待できる特殊ステージ。
サウンドノベルゲームの様に物語が進行。
物語が進むほど、モードアップに期待できます。
■神話モード
神話モード中は、文字色の変化などでモードアップを示唆。
ストーリーの内容で本前兆の示唆なども行っています。
さらに、本機にはこれらのステージの他に、前兆ステージが存在。
まずは「風の冬」。
■ 風の冬
こちらは、移行した時点でART当選期待度約30%。
前兆ステージの一番下のステージとなります。
続いて「剣の冬」。
移行した時点でART当選期待度約80%。
このステージまでくればART当選はすぐそこと言っても過言ではないでしょう。
■ 剣の冬
最後に「狼の冬」。
こちらは移行した時点でART確定。
そして、狼の冬までステージが進めばART開始時に突入する「セブンラッシュ」が高継続となります。
■ 狼の冬
これらの前兆ステージは、滞在ゲーム数が長いほどチャンス。
滞在ゲーム数が長ければART突入期待度アップ+セブンラッシュ継続期待度もアップとなるため、どのステージでも
大チャンスとなります。
なお、ステージ名はサブ液晶に表示される為、どのステージに滞在しているか分かりやすくなっています。
本機には、多数のチャンス目とリーチ目が存在。
チャンス目は、出目により内部状態の示唆を行うパターンも存在。
まず、チャンス目での内部状態示唆となる出目の一部をご紹介させて頂きます。
●Aと9のケツテンパイ
「5・A・A」
「J・9・9」
…など。
こちらは、高確準備以上を示唆。
●Aか9が絡んだハサミ目
「5・9・5」
「Q・A・Q」
…など。
こちらは、高確を示唆。
●J・Q・Kの組み合わせ
「J・Q・K」
「Q・J・K」
…など。
こちらは高確以上 or 神話モード or 前兆示唆となっています。
そして、リーチ目。
本機は英字が加わることにより、リーチ目がとても多彩になっています。
こちらも一部ではありますがご紹介させて頂きます。
●「3・A・K」…民営化
●「5・5・A」…ココア
●「K・5・9」…警告
…などとなっています。
こちらも、しっかり覚えておくと本機をより楽しめると思いますので要チェックですね!
ART突入時は必ず「セブンラッシュ」 or 「神話ラッシュ」からスタート。
セブンラッシュは7が揃うたびに30G or 100Gの上乗せ。
7揃い最低保証回数が2回となっており、最高継続率が約90%となっています。
平均上乗せゲーム数が約132Gとなっており、ゲーム数を大量上乗せした状態でARTをスタートさせることもできます。
ハズレやレア役後の7揃い時には、上乗せゲーム数に紫のエフェクトが発生し100Gへ昇格する場合も存在。
その際はスクリーン上の7図柄が紫に変化。
さらに、100G上乗せ後は次回も100G上乗せの期待度が大幅アップします。
なお、7揃いの一部でラッシュ自体の上乗せをする場合があり、ART終了時にもう一度突入するパターンも存在。
そして、神話ラッシュ。
こちらは、簡単に説明するとセブンラッシュの上位版。
最低7揃い保証が3回となっており、平均上乗せゲーム数が約248Gとなっています。
7揃いやベル・ハズレ等で「章」が進行。
9章に到達でラッシュのストックが確定となり、第1章へ戻ります。
継続するごとにゲーム数とラッシュをストックしていくシステムとなっています。
なんと、9章までの到達期待度が約60%となっているため、高確率でラッシュのストックを獲得。
ARTのロング継続の大チャンスとなる特化ゾーンです。
本機のメインとなるART。
1セット60G以上で、純増約2.0枚/1Gとなっています。
ART中は、「通常ステージ」と「闇ステージ」の2つのステージが存在。
闇ステージではチャンスリプレイの押し順ナビ発生率がアップ。
■闇ステージ
さらに、筐体横の「オーディンアイズ」作動で押し順をナビしてくれるパターンとなる場合も存在。
チャンスリプレイ成立時は、ゲーム数上乗せ+スフィアパーツ獲得をかけたバトルに発展。
バトルは1セット8Gの自力バトルとなっており、敵は「スルト」・「ヨルムンガンド」・「ナグルファル」の3種類。
■ ヨルムンガンド
ベルやレア役で攻撃し、敵のHPを無くせば勝利。
チャンスリプレイ成立時は勝利確定。
スクリーン横に表示されているマスの中にあるチャンスマスで攻撃できれば大ダメージのチャンスです。
バトル勝利時は基本的に20Gの上乗せとなりますが、残りゲーム数を残した状態で勝利すると、追撃が発生。
追撃の結果によって「撃破」ではなく「完全撃破」となる場合も存在。
その際は、上乗せゲーム数が50G or 100Gとなり、ラッシュを1つストック。
さらに、スフィアパーツ獲得も確定となります。
なお、ナグルファルとのバトル敗北時のみ、次回バトル発展時はダメージを引き継いだままバトルできるので撃破のチャンスです。
そして、バトル勝利時 or レア役により獲得したスフィアパーツは、3つ集めるとラッシュを1つストック。
もし、ART終了までに3つ集めることができなかったとしても、1つにつき引き戻しゾーン「ヴァルハラ」のゲーム数を3G獲得できます。
ARTのゲーム数消化後は、引き戻しゾーン「ヴァルハラ」へ突入。
ヴァルハラは3G間の引き戻しゾーン。
この間に再び図柄揃いすることができればセブンラッシュを経由し、ARTへ復帰します。
3G間で図柄揃いできなかった場合でも、スフィアパーツ1つにつき3G追加。
この間にレア役が成立した場合は、セブンラッシュ確定となります。
解説は以上です。
今回はハオリ君が設定6をガッツリ試打しておりますので、実践模様はそちらの記事を見て頂ければと思います。
というわけで、ジャンクは感想を。
今回試打させて頂いた「ラグナロクサーガ」は、おそらく新基準機の中でもトップクラスの爆発力を秘めています。
正直、ART中にそこまで派手な上乗せはないのかなと感じます。
しかし、とんでもなくど派手な上乗せをすることがあるであろうセブンラッシュ。
あの7図柄が揃いまくる感覚は、「銀河英雄伝説」や「鬼の城」を打ったことのある方ならご存知でしょう。
今回も、あの気持ちよさを味わえるのです。
「でも、セブンラッシュで大量に乗せた後はダラダラとARTを消化することになるんでしょ?」なんて思ったそこのあなた。
甘い!!
ART中には、次回のラッシュを獲得するという仕事があります。
バトルに勝利し、ゲーム数を上乗せし、スフィアパーツを集めることでラッシュをストックする。
単純なように見えるかもしれませんが、バトル発展契機のメインが押し順チャンスリプレイとなっている為、押し順を当てた時の嬉しさ。
そして、自力だからこそ白熱できるバトル。
ART中も気が抜けない仕様になっているので飽きることがありません。
セブンラッシュで乗せる ⇒ セブンラッシュをストック ⇒ セブンラッシュで乗せるという無限ループも夢ではありません。
さらに、一発逆転も可能な「グングニル揃い」。
こちらも本機を打つなら必ず引きたいところですね。
ホールに登場した際は、7を揃えまくって無限ループを楽しみたいと思います。
導入予定日は
2017年7月18日です。
ホールデビューした際は、是非打ってみてくださいね!
皆さんも、北欧神話の神々と出玉の神話を作ってみてはいかがでしょうか?
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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