さて、ジャンクのヘタレっぷりを披露したところで時間は11:00。
いよいよオープニングです。
ここでサミー側を取材していたガリバーさんと合流。
一緒にオープニングイベントを観戦します!
オープニングではまず、プロレスが行われました。
ちなみにこの方々のリングネームは
「マスクド・エイリやん」と
「ビッグバン・ハーデス」だそうです。
どっちがどっちかの説明は不要ですよね?
一瞬何でプロレス?と思いましたが、それぞれのメーカーにちなんだ技名などが繰り出され、笑いの要素がたくさん盛り込まれた楽しいプロレスでした。
そして、いよいよライターさん達が舞台に登場。
雑誌やテレビで見る豪華なライター陣!
100人程のライターさんが勢ぞろいし、会場を盛り上げます!
しばらくすると、ユーザーの方や自分も楽しみにしていた新台発表が!!
サミーからは
「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」。
ユニバーサルからは
「SLOT魔法少女まどかマギカ2」。
どちらもホールで大人気となった機種の最新作。
さすがに、会場の雰囲気が少し変わったのを感じました。
さて、無事お披露目が終わった大注目の両機種。
今回、この両機種が打てるのもこの「ユニバカ×サミフェス2016」の楽しみの1つでもあるので、オープニング後真っ先に試打に向かいました。
が、両機種打つのに合計で1時間半くらい並ぶという結果に。
途中心が折れそうになりながらも頑張りました。
短い時間だったとはいえ一応両機種ともに打てたので、並んだ甲斐がありました。
ホールデビューが待ち遠しいですね。
さて、そうこうしている間にもメインステージやミニステージではライターさんによるイベントが常時開催されています。
ライターさん達だけでなくお客さんも参加して、ステージが盛り上がっていました!
このメインステージではエンディングまで色々なイベントが用意され、お客さんを飽きさせないステージとなっていました。
ミニステージでも、コスプレイベントやお客さんの参加型イベントが盛りだくさんでした。
ステージに出演していないライターさん達は会場の中を歩き回り、ファンの方と交流をしています。
サインや握手、写真を撮っていたので、どさくさに紛れてジャンクも握手してもらってみたり。
そして、あまり打ったことのない4号機を打ってみたり、懐かしい機種を打ったり、「大勝負 2016」を打ってみたりと、なんだかんだ満喫してみました。
ちなみにこの「大勝負 2016」は、このイベントの為に作られたという台。
この台は、1Gで揃ったライン数や図柄によってもらえる景品が変わるというもの。
みんな景品をゲットしていたので「何だ、当たりやすいのか!簡単じゃん!」と調子乗り気味で挑みました!
数分後には、貰った残念賞をバッグにしまっている自分の姿が…
「ほんと人って学ばないな」と心の中で呟きながら、、、
気をとり直して、次は「レストエリア」です。
この様に、機種にちなんだ食べ物がたくさん並んでいます。
上の写真を見て、気づいた方もいるはず。
そう、この辺は「無料フード」と書いてある。
どういうことかというと、入場チケットについている交換券を出すと、一品無料になるのです!!
ふ、太っ腹だぜユニバカ×サミフェス2016!
どれも美味しそうですよね!
そして、このエリアでは漫画家さん達も頑張っていました!
その場で書いてくれるということで、ここも大行列でした。
普段なかなかこういう機会がないからと、漫画家さん達も忙しい反面楽しそうでした!
そうこうしている間に時間はあっという間に過ぎ、そろそろエンディングのイベントが始まりそうな時間。
というわけで、もう一度「ショップエリア」へ。
「やったー、めっちゃ空いてる!」と意気揚々とお目当のグッズ達の元へ急ぐジャンク。
が、ほとんど売り切れてる……
ショックを隠しきれませんが、入場してすぐ写真は撮っておいたので一部載せておきます。
あ、載せ忘れていましたが、実は来場者全員にお土産が配られていました!
この暑い夏にタオルとうちわは嬉しい配慮でした。
お土産繋がりで思い出したので載せてみました!
さて、売り切れのショックを抱えて会場内を歩いていると、「ユニバカ×サミフェス2016」も終わりの時間。
メインステージにてエンディングが開始されました。
エンディングは、ライターさん達と共に両メーカーのアップテンポの曲に合わせてタオルを回しまくります!!
MAX BEAT!!と名付けられているだけあって、会場の熱気も最後まで最高潮でした!
以上、他にも楽しめるポイントはたくさんありましたがこの辺で。
今回参加した感想としては、「大盛況」、この一言に尽きます!
「約16500人」の来場者がいたとのことで、どこに行っても人!人!!人!!!という感じでした。
今現在、遊技人口の減少や新規制であまり良いニュースを聞くことが少なかった中でのこの「大盛況」は、業界の底力を感じさせてくれました。
いくら業界最大手の2社が行なったとはいえ、これだけの人が集まるでしょうか?
これだけの人の足を向けさせるのだから、本当にメーカーやホール、メディアが協力すれば、遊技人口も回復してくるのでは?と思いました。
来年もまたこの様なイベントが行われることでしょう。
その際は、今回参加出来なかった方も是非参加してみてはいかがでしょうか?
1日楽しめること間違いなしです!
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