皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
さて、新台紹介のお時間です。
今回ご紹介させて頂く新台は、パイオニアさんの「ドキドキマンゴー」です。
パイオニアといえば、ハナハナで超有名なメーカーさんですね。
ハナハナシリーズでは単独抽選の先告知がメインでしたが、本機では全小役同時抽選が行われています。
中でも、名前にもある通り「マンゴー」が特に熱くなっています!
後程詳しくご説明させて頂きますが、とにかくマンゴーが待ち遠しくなります。
さらに、ボーナスが「BIG」「REG」だけでなく、「MB(ミドルボーナス)」が加わり3種類に。
このMBには大きな設定差が設けられており、設定判別する上でも重要な役割を持った新感覚のボーナスです。
そして本機は、「ビスパト」と呼ばれるランプになっております。
こちらも後程詳しくご説明させて頂きますが、遊技を楽しむ上で欠かせない役割を持っています。
とにかく、今までのパイオニアの機種にはなかった機能を多数搭載した、新感覚のドキドキパチスロな「ドキドキマンゴー」。
今回も一足先に設定6を打って参りましたので、是非最後までご覧ください!
まずは確率です。
●BIG
設定1:1/286
設定2:1/282
設定3:1/277
設定4:1/264
設定5:1/250
設定6:1/239
●MB
設定1:1/1213
設定2:1/1170
設定3:1/1110
設定4:1/993
設定5:1/862
設定6:1/789
●REG
設定1:1/712
設定2:1/704
設定3:1/704
設定4:1/697
設定5:1/697
設定6:1/689
●ボーナス合成
設定1:1/174
設定2:1/172
設定3:1/168
設定4:1/160
設定5:1/151
設定6:1/144
●機械割
設定1:98%
設定2:99%
設定3:100%
設定4:103%
設定5:106%
設定6:110%
●ベース:35G/50枚
≪打ち方≫
打ち方は、まず左リールに黒バーか白バーを狙いましょう。
■黒バー狙い
■白バー狙い
左リールにチェリー停止でチェリーとなります。
中・右リールはフリー打ちで大丈夫です。
中リール中段にチェリーが止まれば強チェリー。
止まらなければ弱チェリーとなります。
■強チェリー(ボーナス期待度約33%)
■弱チェリー
チェリー以外の小役の取りこぼしはありませんので、全てフリー打ちでも構いません。
なおチェリー取りこぼし時は、ベル揃いでカバーされます。
ただし、チェリーの払い出しが14枚、ベルの払い出しが10枚なので、4枚損することになってしまいますので、通常時はきっちりチェリーを狙っていった方がよいでしょう。
では、ここからは解説に入ります。
本機は、メインのボーナス当選契機となるのが「マンゴー揃い」。
マンゴー確率は約1/33となっており、50枚で約1回は引ける確率となっています。
マンゴーは主に2種類。
■平行に揃う弱マンゴー(期待度約10%)
■斜めに揃う強マンゴー(期待度約25%)
中段に揃うマンゴーもありますが、この場合はボーナス確定。
そして、マンゴーが揃うと強弱で当選期待度が異なりますが、次ゲームもマンゴーが成立するとボーナス確定となります。
簡単に言うと、2ゲーム連続でマンゴーが引ければボーナスとなるわけです。
「約1/33のマンゴーを2連続で引くのはなかなか厳しい・・・」と思われるかもしれませんが、マンゴーが揃うとRT状態に入ります。
マンゴー揃いはリプレイ扱いなので、次ゲームでも来る可能性は十分あるのです!
ちなみに、マンゴーが揃った次のゲームにハイビスカスにタッチすると、「ハイビスカスの先端にあるランプ」が光る場合があります。
この場合はマンゴー成立となりますので、その時点で2連続マンゴーが確定=ボーナス確定となる、何とも静かに嬉しい瞬間を迎える事ができます。
そして、ビスパト点灯後に複数回タッチして告知音が鳴れば、BIG確定となります。
点灯後は是非何度か触ってみてくださいね!
■BIG
純増最大300枚。
BIG中は、予告音+リールサイドがフラッシュした場合にチェリーを狙います。
■BIG中のリールサイドフラッシュ
通常は弱チェリーが出現しますが、強チェリーが出現した場合はかなり嬉しい感じになる模様。
■MIDDLE(MB)
MBの場合は、「7・7・黒バー」揃いとなります。
REGとの違いは、先頭に来る7図柄が少しツヤのある7図柄であること。
写真では分かり辛いと思いますので、払い出しのカウンターが「20」になればMB、と覚えていただければと。
■REG
REGの場合も「7・7・黒バー」揃いとなりますが、先頭に来る7図柄がツヤの無い7図柄となります。
こちらも写真では分かり辛いと思いますので、払い出しのカウンターが「10」のまま止まるとREG、と覚えてください。
MBとREGは、左からフリー打ちでOKです。
毎ゲーム流れるリール間のLEDに注目してみてください。

※分かり辛くてすみません
通常「白」のLEDですが、「紫」の場合には何か秘密がある様です。
■リール間のLED「紫」
では、ここからは試打内容に入ります。
パイオニアさんに訪れたこの日は、
連打から数日後のこと。
ハナハナの楽しそうな光景を目の当たりにしていたので、ハイビスカスを咲かせる気満々で臨みました。
まずは開始22G。
いきなり強マンゴー一発でこれ。
花びらと葉っぱが別々に光るプレミアム点滅からBIG!
幸先の良いスタートにテンションも上がります。
このボーナス後にリールがゆっくり回り始めることがありました。
一瞬フリーズか!?と思いましたが、今作ではフリーズは無いはずなのでパンフレットを確認。
すると、「スロースタート」なるものでした。
このスロースタートは、発生するといずれかの小役が成立しているようで、
スロースタートを伴うと同時抽選期待度がなんと2倍以上にアップしているというではありませんか!!
これはチャンスだ!とリールを止めるとリプレイ。
光らず…
これがマンゴーなら、期待度が激高なのでしょう。
しかし、リプレイやベルでも十分チャンスとなりそうです。
ちなみに、若干ウェイトがかかる強パターンもあるようで、こちらはかなり熱いのではないかと!
残念ながらジャンクは拝めずでした…
試打に戻りまして、お次は265G。
少しハマった感じはありましたが、ここでは初のマンゴー2連からBIG。
お次は147G。
ここではこんなのが…!
何と綺麗なんでしょう…
こちらは最早違和感とは言えませんが、本機にはたくさんの違和感演出が搭載されています。
さらに、その違和感演出が重複する場合もあるようで、
重なれば重なる程BIGの期待度が上がるそうです。
その後も順調にボーナスを重ねていく中で、あっという間に試打終了のお時間となりました。
ノーマルタイプということで、実践データを載せさせて頂きます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
22G BIG 強マンゴー1回
265G BIG マンゴー2回
147G BIG マンゴー2回
21G MB マンゴー2回
16G REG 単独?
91G REG 強マンゴー1回
126G BIG マンゴー2回
111G ヤメ
●総回転数 : 800G
●BIG : 4回
●MB : 1回
●REG : 2回
●ボーナス出現率 : 1/114
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
という結果になりました。
最後に感想です。
この「ドキドキマンゴー」は、「タタキドコロ」が明確にある為、ここぞ!という時の楽しさが何とも癖になる感じです。
普段ノーマルタイプを打つ時は、ボーナスまだ?といった感じで消化することが多いかと思います。
しかし本機は、自分の力でマンゴー引いてやった感がとても気持ちいいです!
もちろんマンゴー以外からの当選もありますので、予期せぬところでの「キター!」も堪能できます。
そして、少し注目して見てほしいのは、「ビスパト」の先端にあるランプですね。
このビスパト、ちゃんと光って見えるのがまた何ともいい感じなのです。
最初に光らせた際には注目してみてくださいね!
そして、今回は出すことの出来なかった違和感演出やプレミアム点滅パターンも多数存在しているので、飽きずにプレイできると思います。
皆さんも、マンゴーとビスパトで南国気分を味わってみてはいかがでしょうか?
ホールデビューした際は是非打って見てくださいね!
なお、今回ご紹介させて頂いたドキドキマンゴーは25パイですが、30パイverの「ドキドキマンゴー-30」も同時に導入されます。
違う部分は、パネルと確率です。
■30パイverのパネル
●BIG
設定1:1/278
設定2:1/275
設定3:1/270
設定4:1/259
設定5:1/245
設定6:1/232
●MB
設定1:1/1260
設定2:1/1129
設定3:1/1057
設定4:1/923
設定5:1/809
設定6:1/762
●REG
設定1:1/840
設定2:1/840
設定3:1/829
設定4:1/809
設定5:1/799
設定6:1/753
●ボーナス合成
設定1:1/179
設定2:1/175
設定3:1/171
設定4:1/161
設定5:1/152
設定6:1/144
●機械割
設定1:98%
設定2:99%
設定3:100%
設定4:103%
設定5:106%
設定6:110%
・・・となっております。
こちらも合わせて注目してみてくださいね!
導入は
2017年4月3日予定です。
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
(C)PIONEER
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