では、ここからは実際の試打の様子に移ります。
532G REG
「おい!」と思った方も多いと思います。
そう、0Gから回して532Gハマったんです。
しかも設定6で。
もうジャンクが設定6の記事を書くことは無いかもしれません(泣)
気をとり直してREG中の打ち方ですが、ハナハナシリーズではお馴染みの
白7中段ビタ押しを一度だけして、スイカを獲得しましょう。
そして今作は、サイドランプの左右や色ではなく、
出現した色のみによって設定示唆が行われているそうです。
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≪サイドランプの色による設定示唆≫
●青 ⇒ 奇数示唆
●黄 ⇒ 偶数示唆
●緑 ⇒ 奇数示唆
●赤 ⇒ 偶数示唆
●虹 ⇒ 高設定示唆
※色による総合的な高設定期待度 ⇒ 「青 < 黄 < 緑 < 赤 < 虹」
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今回はREG中の設定示唆が変わっているので要注目です。
同じ奇数や偶数示唆でも、青よりも緑、黄色より赤と、色別でも期待度が…!?
メーカー担当者の方からは、「サイドランプの色も参考にしつつも、これだけでなく、ハナハナ伝統のBIG中のスイカやエンディングフラッシュなど色々な部分を加味した上で楽しんで欲しい」とのアドバイスを頂きました。
ちなみに、今回のREGのサイドランプの色は「赤」。
設定が分からなければ期待度が高まるところです。
ボーナス終了後の注目点は「パネルフラッシュ」ですね。
今作も搭載しているそうで、「上部パネルのみフラッシュ」 or 「上下ともにパネルフラッシュ」というパターンがあるそうです。
さらに、REG後のパネルフラッシュもあるそうです。
そこにも設定判別の要素が含まれていそうですね。
ハナハナ通の方ならもうある程度の察しがついている方もいるのでは?
なお、今回のREGではパネルフラッシュは発生しませんでした。
さて、ここからはハナハナの楽しみの1つでもある最強のオカルト「ハナ連」の時間です!
ハナ連中にある条件を満たすとボーナス中のサウンドが変化するのだそうです。
出玉も増えて、プレミアムサウンドも聞けるという贅沢な時間を堪能出来ますね!
ここで、ようやく自分の台も楽しい時間が訪れます。
40GでBIG!
14GでBIG!
8GでREG!
どうですか?
快調ですよ!
快調なところですが、ここでBIG中の打ち方も解説しておきましょう。
BIG中は基本適当押しでOK。
ただし、サイドランプが赤と緑に激しく光った場合のみ小役狙いです。
小役は、チェリーかスイカのどちらかが成立します。
今作もBIG中のスイカには秘密があるようですので、高設定を狙う方は数えることをお勧めします。
ただ、ジャンクの引き弱のせいで、今回は設定6を打っているというのにBIG中にスイカを拝むことはできませんでしたが…
さて、では試打の様子に戻るとしましょう。
ちなみに、2回目のREGのサイドランプは緑でした。
ホールでこれなら、もうしばらくは退けなくなりそうな感じですね。
さあ、ここから何連するのかという期待感が最高潮に達している。
でも、そんな期待に満ち溢れたところで連チャンって終わるんですよね。
台に欲を悟られたかのように。
そしてこんな感じ。
ここで試打終了。
「設定6でボーナス4回って!」と思った方。
ごもっともです。
もう一度言います。
ジャンクがもう設定6を試打することは無いかもしれません(泣)
そして、今回の心残りはジャンク、ガリバーさん、途中参加で打ち始めた三七さんの3人で打ったにもかかわらずプレミアム点滅が出なかったこと。
ホールに出たら、必ずプレミアム点滅拝んでやろうと誓うのでありました。
最後に。
今回の試打での感想ですが、いくらノーマルタイプとはいえ時間をしっかりかけないと設定判別は難しいようです。
今回試打させて頂いた時間は約1時間程でしたが、殆どサイドランプ以外のサンプルは取れませんでした。
判別要素が、試行回数を多く必要とするものが多いので、じっくり判別することをお勧めします。
今回の試打は、本機の魅力をあまりお伝えできない感じになってしまいましたが、ハナハナの魅力は今まで打ったことのある方なら十分心得ていてくれているはずです。
この「ドリームハナハナ-30」は、今までの良い所はそのままに、新しい要素を上手く搭載した演出になっていると思います。
ハナハナが好きな方はもちろん、あまり打ったことのない方もホールで見かけた際は是非打って見てください!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
ジャンクでした。
(C)PIONEER
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