皆さんこんにちは。
パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。
今回ご紹介する新台は
「クランキーセレブレーション」です。
クランキーシリーズといえば、4号機の「クランキーコンドル」が伝説の名機として現在でも語り継がれていますね。
5号機世代のジャンクの耳にも届く程。
前作のクランキーコレクションも2013年に登場して以来、4号機時代のファンだけでなく新しいファンを獲得し高稼働を維持してきた「名機」と言える一台。
多彩なリーチ目や、人によって好きな打ち方ができたりと、液晶がないのにも関わらず打ち手を飽きさせない出目達に心躍らせた方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんなクランキーコレクションの正統後継機となる「クランキーセレブレーション」の試打レポートとなります。
この記事が掲載される頃には、もう殆どのホールに導入されていることと思います。
もう皆さん打たれましたでしょうか?
さて、今回は久しぶりにガリバーさんと2人で試打。
ガリバーさんが設定6、ジャンクが設定1を試打しております。
ガリバーさんのことですから、気になる設定6の実戦値等しっかり書いてくれていると思うので、クランキーシリーズ上級者の方や数値が気になる方は、ガリバーさんの記事も是非ご覧ください。
ジャンクは設定1ということで、「クランキーシリーズ打ったことないな〜」という方や、「まあ設定1の方もとりあえず見とくか」という寛大な方がいらっしゃいましたら、是非最後までご覧ください。
できれば!できれば!!
ページ閉じないでくれたら嬉しいです…
スペックについてはガリバーさんのページに載っていると思うので、こちらではいきなり打ち方説明から入らせていただければと。
今回ジャンクは、青7上段狙いをご紹介させて頂きます。
なお、全て順ハサミ押し(左・右と停止させる打ち方)で消化しましたので、順ハサミ押しでの説明になります。
まず、左リール上段に青7を狙います。
この形が止まったら右、中リールフリー打ちで大丈夫です。
目押しが正確なら、この形からスイカはありません。
この青7狙いは、早く押しすぎてしまうとチェリーを取りこぼす可能性があるので注意してください。
チェリーの場合は、中・右リール共にフリー打ちで大丈夫です。
次に、青7が下段まで滑って来た場合。
右リールフリー打ちで、スイカがテンパイしたら中リールにスイカを狙います。
中リールのスイカは、赤7を目標に狙うのがよいかと。
ただし、赤7は2つあり、1つは少しスイカが離れたところにあるので注意してください。
次に、左リール青7が枠上に停止し、中段にスイカが停止した場合。
この場合は、中・右リール共にスイカを狙う必要があるので注意してください。
この青7狙いは、コンドル狙いよりも若干目押しがシビアになるのと、目押し回数が増えるのが難点です。
さらに、目押しが正確であればという補足が高確率でついて回ることになりそうです。
しかし、いろいろなリーチ目、1確や2確を楽しみたい方にはオススメの打ち方なので是非試してみてください!
では、試打の様子です。
今回は久しぶりに2人での試打。
ガリバーさんはクランキーシリーズが大好きらしいという前情報があったため、こんなにガリバーさんが頼もしく思えたことはなかった。(失礼)
何しろジャンクは、クランキーコレクションが導入された当時、ホールに行く時は「万枚出してやんよ♪」と息巻いていた頃。
なので、そこまでノーマルタイプを積極的に狙うということはしていなかったのです。
それ故、恥ずかしながらクランキーシリーズもそこまで打ち込んでいなかったので、細かい制御等理解していないという状態での試打でした。
そんな不安を抱えながら回し始めること数G。
いきなり、素人ジャンクでもわかるリーチ目が降臨!
こんなにすぐ当たると思っていなかったので飛び上がりましたね。
これがめでたくBIG!
さすがに確率が軽いので、ジャンクでもいとも簡単にゲットできました。
BIG中は少しだけ技術介入要素があります。
まずは、中リール中段に青7をビタ押しします。
中リール中段に青7が、止まったら左リール枠内にコンドルを押します。
あとは、右リールに7図柄を狙います。
これで14枚役が取れます。
BIG中はこの手順を2回行って下さい。
これを忘れてしまうと、MAXの250枚が獲得できなくなってしまうので注意です。
ちなみに、REG中は上記の14枚役獲得手順を1回だけ行ってください。
さあ、ここから次の当たりを目指して回していきます。
設定6を打っているガリバーさんも順調に当たりを重ねている模様。
順調に当たっているからなのか、本当にクランキーシリーズが好きすぎるからなのかは判別不能ですが、今日のガリバーさんはまあよく喋る。
こんなにテンションの高いガリバーさんは、酔っ払った時しか見たことがない。
そのおかげで、リーチ目やら制御やらをジャンクも教えてもらいながら消化できました。
そうこうしていると…
なんと綺麗な出目でしょうか。
また中リールのチェスチェ(チェリー・スイカ・チェリー)がいい味出してるなーとしばらく眺める。
これまたBIG。
やはりBIG確率が軽いのでよく引けるのも嬉しいポイントです。
このBIGの消化後、数G回したところで台に違和感があることに気づきます。
それは、台のサイドランプがレバーオンで光ることがあるのです。
ガリバーさんに聞いたところ、ほとんどの場合チェリーやスイカなので小役示唆の可能性が高いとの回答。
どんだけもう打ち込んでんだよとツッコミたくなりましたが、グッと飲み込み消化。
確かにチェリーが多い。
バーサスの予告音的なものかな?と、ジャンクの中では解釈することとしました。
違ったらすみません…
皆さんも何か法則を見つけたら教えて下さいね!
ところがある時、こんな出目が。
あら?
ハズレもあるの?
と思いきやリーチ目でございました。
前作のクランキーコレクションではこの出目はREGが多かったのだとか。
なんだREGか、と中リールを止めると…
これ、噂の青7上段テンパイじゃないっすか!!
っていうか、中段にリリス(リプレイ・リプレイ・スイカ)揃ってるし!!
こんな豪華な出目でREGなはずがない!と強気に狙うと…
見事に青7揃い!!
そらそうでしょ!とちょっとドヤッ。
しかしBIG確定かはわかりませんので、REGでもジャンクへの苦情は勘弁して頂けるとありがたいです…
その後もコンスタントに当たるジャンクのクランキーセレブレーション。
これだけの軽い当たりが続くわけないよなと弱気になりながら回していきます。
途中2回程REGを挟んだことにより少し出玉を減らします。
やはりか…
このまま出玉を減らしながら確率が下がって行くのかと思いきや、この後が凄かった!!
100G以内の当たりを連発。
一時期の出玉が設定1とは思えない結果に。
それがこちら。
バーン!!
一撃1200枚程のコインを獲得。
これからはMr設定1の称号がもらえそうな結果に。
しかし、さすがにこの勢いは長くは続かず…
中ハマりを繰り返し出玉を徐々に減らす結果に。
出玉は少しづつ減っていきましたが、いろいろなリーチ目を見たり、「えっこれも入ってるの?」など新たな発見がたくさんありました。
さらに、いろいろなテンパイ音に心が踊ります。
依然、ガリバーさんは横でキャッキャしている。
そんなガリバーさんを横目に回していると、前半はなかなか来なかった彼が後半にようやく来てくれました。
よく見るとなかなかカッコいい彼。
そんなコンドルと戯れていると時間はあっという間に過ぎ、今回の試打終了の時間になりました。
一応、ボーナスの回数だけ載せておきます。
●BIG:11回
●REG:2回
●合計:13回
では、最後に感想です。
今回、素人ながらこの「クランキーセレブレーション」を打たせて頂いて、「これぞスロットだ」という印象を受けました。
左リールを止めた時、右リールを止めた時、そして中リールを止めた時と、それぞれのリールが止まる毎に熱い出目が出たりリーチ目が出たりと、1停止も油断できない感じが凄く面白いと思いました。
そして、知れば知るほど熱い停止形に出会える機種だとも思いました。
正直、ノーマルタイプは出目やリーチ目を知らないと小役の取りこぼしやボーナスの察知等で損をしてしまったり、入っていることに気づかずただ告知されて、熱いポイントも無く7を揃えるだけになってしまったりと気軽に打てないという印象です。
しかし、この「クランキーセレブレーション」は知っている方はガッツリと。
よくわからないという方は調べながらや、友達と並んで教えてもらいながら打つなどいろいろな楽しみ方があると思います。
実際にジャンクは、わからない所はガリバーさんに教えてもらいながら打ちましたが、打ちながらだと理解しやすかったし楽しかったです。
もう既に導入されているホールも多いので、クランキーシリーズファンの皆さんは打たれていると思います。
まだ打っていない方や難しそうだなと敬遠している方がいましたら、是非チャレンジしてみてください。
今回のジャンクの記事を読んでそんな方々がほんのちょっとでもやってみようかなと思って頂ければ幸いです。
以上、ジャンクでした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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