[1]ノーマルっぽいAT機?『ひぐらしのなく頃に煌』を攻める [2014/11/28(金)] |
はいどうもー!
今週もやってきました、ガット石神のお時間です。
なんと11月も終わり、次週から12月!
2014年も残すところあと1カ月・・・つまり4週しかありません。
そして、自分がこのサイトで記事を書かせていただいてから早くも半年。
今回はなんと20回目!
ちょっと早すぎやしないか!?(笑)
え? しかも今年、もう終わるの?
まあ、そりゃ忘年会の話が出ていたら「そういう時期」というのも当然ですね。
「○○のイルミネーション綺麗だったよー」なんて会話を電車で聞くと、街中のイルミネーションがやたら眩しく感じます。
(スロットだとシンデレラブレイド2のライトがやたら眩しい。)
年を越す前に、他の一大イベントもありますしね・・・
えー、それで20回目?
そんなにやってますか!?
一応、仮連載からで数えて半年と言う計算なので実質28回目。
28回??
進歩が見られないぜぇー!!!
30回までには・・・成長を見せたいっ!
はい、それでは本題にいきます。
今回は何にしようかなー。
ノーマルの稼働もあるにはあるのですが、ちょっと2週続いてネガティブになっちゃうので、ココは旬の機種いっちゃいましょう!
以前から気になっていた新台
『ひぐらしのなく頃に煌』のお話。
巷の評価によると、賛否両論。
やや「賛」のほうが多く聴こえるかな?
この台は「パチスロひぐらしのなく頃に」の第2弾として登場。
原作や前作の台の世界観が好きだった人には、少し違和感があるかもしれません。
今作は、あの「嘘だ!!!」に見合うミステリアスかつ、ホラーな感じが一切しないのです。
なんなら魔法少女とかに変身しますし、東京マギカ決戦だって狙ってるんだろうなーってくらい「マギカ」と「魔法少女」はなんだか連想しちゃいます。
それもそのはず、今作のタイアップはOVAのひぐらしのなく頃に「煌」。
「ひぐらしのなく頃に」が10年を迎えたことによって作られた、ギャグ、お色気、萌え要素有りといった全く別物のひぐらしなのです!
ちなみにこの作品自体、原作好きからは「これはこれで面白い」の声や、「世界観壊しすぎ」と賛否両論なのです。
今作は、前作のノーマルタイプを踏襲せず、AT機でのリリース。
これじゃあ、気軽に触れないよ・・・
あのビタ押しをして設定1でも機械割100%越え!という5号機には珍しく、技術介入によって楽しめる台が一新してしまうとは・・・
これは残念極まりないですよ。
ただ、聞くところによると『ノーマルタイプっぽい』とのこと。
AT機なのにノーマル??
冗談言うなよー。
大体AT機なんて、やっと当たってBIGじゃないBIGに期待させられて、気がつけば結構やられていました。
そんな台がAT機にはごろごろあるんだぞー。
それでもノーマルっぽいというのか??
うーん、そうまで言われたら気になってしまう新台ひぐらし!
キャッチフレーズは『すべてが想像の斜め上』。
これが吉と出るか凶と出るかも試したい。
まあいいさ、踊らされてみようじゃないか!
ということでさっそく打ってきました!
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