[1]新装狙いは新装狙いでも・・・? [2016/2/5(金)] |
咲き誇れ、億千のてっぺんに。
泡沫の夢?
否、全然本気です!
乙女じゃないけど、気高く生きようと思う伊野谷誠です。
さて、今週は1月の稼働のまとめをお送りしたいと思います。
1月はメインで使っていたホールの設定状況が悪化し、非常に苦しい1ヶ月となりました。
当然、稼働機会は少なくなったのですが、後半に発動したとある作戦が引き強を呼び込み、最終的にはこんな感じに落ち着きました。

※収支が0となっている日は、ホールには行ったものの打たずに帰宅した日になります。
という訳で、今週の「6の付く日はお先に失礼します」は、私の窮地を救ってくれた
「腐っても新装初日作戦」開始します!という事で話を進めさせて頂きたいと思います。
まずはこの作戦の内容なんですが……
えっ? そんなの聞かなくても作戦名で分かるって?
どうせ新台に座るってだけだろうって?
安心して下さい。
僭越ながらも、私だってライターを名乗る身の上。
そんな単純な作戦を原稿にわざわざ書いたりなんか……
……
……
……
します m(_ _)m
「新装初日にその日導入された新台に座る」
このシンプルな作戦こそ、誰でも理解でき、実践可能な攻略法を目指す私の真骨頂とも言える作戦(?)。
とにかく特定日に設定が入らないのなら、新装に行ってみようという事で作戦を開始した訳です。
そして皆様は、次にこう思われるのではないかと思います。
「でも、サラリーマンが夕方からホールに行ったところで新台なんて空いてないんじゃないの?」
そこで私は、
この作戦に3つの条件を付けました。
●バラエティコーナーが30台程度あって、その中の5台くらいが入れ換わる事
●導入される台はいわゆる新台ではなく、中古台である事
●同時に20台程度、新台の導入がある事
つまり、私の狙う新装初日の台というのは、
新台ではなくて中古台なのです。
新台の導入に合わせて行われるバラエティコーナーの入れ換えで、中古台を狙う事によって、
『新台の方に人が流れる』
『新台よりも珍しさがない分、空き台になりやすい』
といった理由から、夕方からでも着席できるチャンスが増えるというのがこの作戦のポイントです。
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