[3]新装狙いは新装狙いでも・・・? [2016/2/5(金)] |
<1/27の稼働>
この日はバラエティの新装ではなかったものの、比較的新装初日でも粘るお客さんの少ない店舗へ。
と、右肩上がりの理想的なスランプグラフを描いていた新台の戦国乙女2の空き台に奇跡的に巡り会えました。
早速、手にしていた携帯電話を下皿に投げ入れ、台を確保。
こんなシーンや、
こんなシーン。
そして…
バー揃いや、
強チェリー。
さらに…
ユウサイバトルを経て…
最終的な結論から言いますと、この戦国乙女を17時〜閉店30分前まで打ちきったデータとスランプグラフがこちら。
1/27時点で分かっている判別要素から見ても、まず設定6と言って良い挙動でした。
という訳で戦国乙女2、推定設定6の実戦データをご覧下さい♪
(ぶん回し態勢での稼働でしたので、一部データに記憶違い等あるかもしれません事、予めご了承下さい。)
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■ボーナス履歴
223G(5連)
350G(3連)
97G(3連)
149G(3連)
208G(5連)
103G(4連)
171G(3連)
220G止め
■通常時回転数……約1500回転強
■初当たり……7回
■最大ハマリ……約350G
■謎の紋章の出現回数……4回
■謎の紋章 からの当たり……3回
■終了画面
ソウリン・ドウセツ……2回
ノブナガ・ヒデヨシ……0回
イエヤス・ヨシモト……3回
ヨシテル……2回
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一撃は最大800枚程度で、目立って早い初当たりも無し。
ただコイン持ちが良いので、それでもじわじわ増える新基準らしい展開になりました。
隣の明らかな設定1の台と比較すると、
●ボーナス終了後の封印の塔移行率
●黒き情動の成功率
●ボーナスの単発回避率
この辺りに違いを感じましたが、この原稿を書いている時点では解析の出ていない部分なのでここは解析待ちになりますね。
鬼神討伐は異なる勝利期待度の複数のモードがあるようなので、戦コレやモンキーターンのような継続テーブル方式で、設定6は前半のモードが優遇されているとか、体感的にはそんな機種に近いものを感じました。
とは言え、上記はたった1回の実戦結果からの考察。
この記事が公開される頃にはもっと正確な情報が出ていると思います。
今回は、新台の推定設定6の実戦データという、皆様にも興味を持っていただけるであろうデータが取れましたので、正解ではない可能性も残りますが、敢えて予想的な内容まで記事に書かせて頂きました。
解析が出て、間違った事を書いていた事が分かりましたら、その時はご愛嬌という事で笑ってもらえたらと思います。
<最後に>
今回ご紹介した「腐っても新装初日作戦」、この程度の作戦でたまたま推定設定6に座れたからといって、これを攻略法と言ったら、このサイトのレベルの高い読者の皆様にはふざけるなと怒られる事でしょう。
私自身も、今回の記事は攻略法のご紹介ではなく、稼働報告のつもりで書きました。
しかしながら、新装初日が熱いのは古今東西不変の真理。
今では機械代の回収を優先する店舗も多くなってきた為、昔ほどのお祭り騒ぎとはいきませんが、それでも何もない通常営業日に勝る事は間違いないでしょう。
そういった意味では、立ち回りに困った時、根拠はないけどどうしても打ちたい時なんかには、この「腐っても新装初日作戦」をお試し頂いても良いのではないでしょうか。
それでは、今後とも毎週金曜日は是非「6の付く日はお先に失礼します」にお付き合い頂けますと幸いです。
伊野谷誠でした。
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