[3]「オカルト」と「法則性」の違い [2016/1/22(金)] |
<1/16の稼働>
いつもの通り、6の付く日が特定日のホールへ。
この日は土曜日だったので朝一から稼働で、座ったのは魔法少女まどかマギカ。
この日は他に予定もなく、朝から閉店まで打つ事ができる日だったので、是非とも高設定を掴みたいと意気込んでいると、最初のスイカから、
設定1でスイカの20%、設定6なら30%と設定差のあるマジカルチャレンジを射止めて、内心ガッツポーズ!
この当たりはプチボーナスだったものの、続く4回目のスイカで再びマジカルチャレンジに突入して、
画像は使い回しですが、再びプチボーナスをゲット。
キチンとスイカ3回に1度訪れるマジカルチャレンジに手応えを感じつつ、30ゲームを消化し、画面にタッチすると……
「訳が分からないよ」
うーん……
そして、この後の展開はこの言葉の通り……
50ゲーム消化、スイカ2回スルー。
私 「まだトータル2/6になっただけだし確率通りでしょ♪」
150ゲーム消化、スイカ3回スルー。
私 「まだ次のスイカで入れば3/10だから30%あるでしょ汗」
250ゲーム消化、更にスイカ3回スルーでトータル2/12。
私 「無理っ!」
スイカめっちゃ引けるけど、一向にマジカルチャレンジには入らずに気付けば設定1以下の17%に……
試行回数少ないし、たかだか10%の設定差なんていくらでもブレるって事くらい分かってますけど、出だしがあまりにも思わせ振りだった分、ガッカリ感も半端なく……
見切り早いかもというところではありましたが、結局ゲーム数的にも、今なら対抗馬のガルパンの朝一台に移動できるという事もあって300Gで止め。
その後、移動したガルパンも500回転までは砲弾リプレイ確率が設定6を振り切って良かったのに、そこからの500回転で設定1以下まで急降下させられ、各種チャンスゾーンへの突入率もイマイチになったところで止め。
この時点で、設定が期待できそうな台には、あらかた先客がいる状態になってしまい、この日の設定狙い稼働は失敗に終わりました。
という訳で、役に立つ内容は何一つなくて申し訳ございませんが、前半思わせ振りな挙動だけでその後は儘ならないというキャバ嬢みたいな1/16の稼働結果でした。
<最後に>
このまま終わってしまうと私の心が荒むので、最後にホッコリしたネタで今回は締めたいと思います。
冒頭のオッチャンの件の続きです。
例のチャンス目からチャンスゾーンを経由して当たりを引いたオッチャン。
なにやら再びこちらをチラ見してきます。
(またオッチャンがこっち見てるけど、面倒な事聞かれても困るから気付かないフリしとこ)
そう思って携帯をポケットから取り出し、立ち回り講座のトップページを開く私の肩をオッチャンが叩きます。
(なんやもう……)
「兄ちゃん、お茶かコーヒーか何か飲むか?」
不満そうな顔してたから絶対に怒ってると思ってたオッチャンからのまさかの一言。
頂いたのは冷たいリプトンのレモンティーでしたが、オッチャンの地味な心遣いに私の心はホッコリと温まりました。
少しでも面倒くさいと思ってしまった自分を反省しつつ、それから先、そのオッチャンとは仲良くなり、演出が出る度にあーでもない、こーでもないと話し掛けられる仲にまで発展しまして……
弱チェをネジネジしながら期待に満ちた表情で、「これ上乗せするのかな?」と聞いてくるオッチャン。
最弱演出チャンスアップ無しの状況から、「これ当たるのかなぁ?」とワクワク顔で私に尋ねるオッチャン。
その後も、何故か答えにくいタイミングでばかりで話し掛けてくるオッチャンに困惑した私は、家に帰って一言。
「やっぱ面倒くさいわ!」
まだまだ仏の領域までは遠い伊野谷誠でした。
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