[2]最近の稼働/年末のご挨拶 [2017/12/29(金)] |
ざっくりまとめると、
●5,000G弱回して、チャンスチェリーが1回
●番長ボーナスの振り分けは、10回引いて全部赤
●番長ボーナス時の絶頂対決突入率は1/10
他にも、ここに書いていない設定判別要素がありますし、見方は人それぞれあると思いますが、個人的には6でもなさそうだし、5でもなさそう。
って、6でもなくて5でもないって思っちゃったらもう最高4なわけで、そんな番長3なんか怖くて追いかけられないですよね……
それでも設定4が確定していればまだ別かもしれないですけど、とにかくここでヤメて実戦終了となったわけです。
で、気が付けば朝一自分が座って100Gだけ回した角台も、出玉モリモリで5箱積んでるっていうね。
挙動も良さげだし……
終わってみれば、目の前に高設定の番長3が、しかも2台も並んで落ちていたのに掴めない。
もうほんと下手くそ。
もうほんと……
という事で、12月は何かと悔いの残る実戦が多かったのですが、その中でも痛恨の極みとなった一戦をご紹介させて頂きました。
とりあえず年末のご挨拶をしたかったついでの日記のような稼働記事になってしまいましたが、これにて2017年もおしまいです。
今年一年、個人的には転職したり引っ越したりで、色々と環境が変化した年でしたが、みなさまはいかがでしたでしょうか?
非等価化の波をチャンスに変えて収支を伸ばした方もいらっしゃれば、厳しくなる一方の規制の波にパチスロ熱の冷めてしまいそうな方もいらっしゃったかもしれません。
ですが、私としてはパチスロはまだまだ面白いと思いますし、なんならパチスロを打たなくても酒を飲みながらパチスロ昔話をしているだけでも十分楽しいです。
来年がどうなるかはわかりませんが、来年もそんな楽しい時間ばかりになったらいいなと思います。
もちろん、今回みたいな痛恨の実戦も多くあるんですけどね。
最後になりますが、年末ですので、今年の漢字を発表して一年を締めくくりたいと思います。
伊野谷誠の今年の漢字は・・・
「四」
残念ながら「六」ではなくて、「四」。
今年一年を振り返ってみると、稼働の2割くらいは絆の設定4だったんじゃないかなぁというところからこの一字を選んだのですが、もしかしたら真実は「二」だったりするのかもしれませんね。
年間を通して、たいして稼働できていないので母数が小さいからなのですが、初見の店舗では、とりあえず確率論で最も上の使われそうな絆を打つ。
奇数っぽかったら早めに見切るけど、偶数っぽくって粘らされるのはだいたい設定4。
あるいは6ベル出てても捨てられる台に夕方頃から移動するという事が多く、これもおそらくは設定4だから。
そんな感じで、時間にすると圧倒的に絆の設定4を打っている時間が長かったように感じます。
ほんとは、できる事ならそりゃあ6が打ちたいけど、でも今の自分の実力を考えると当然の結果と言えば当然なんだと思います。
振り返ってみれば、色々な打ち手の方とお話させて頂く機会がありましたが、みなさんデータをきちんと把握された上で、ご自身のお考え・基準をしっかり持って立ち回られています。
その一方で、私にはとりあえず絆という引き出ししかないような。
そんな力不足の一端が、今回の記事に取り上げた稼働なんだと思うんですよね。
うーん、いくつになっても日々勉強しなきゃです。
一方、来年は物書きとしての活動も頑張っていかなきゃなんですよね。
今回だって、「おまえは稼働記事なんか書いても面白くない」と怒られそうですし。
これから、一本でも多く「面白い」と思って頂けるようなものを書けたらと思います。
それでは、簡単ではございましたが、今年の振り返りと来年の抱負がまとまったところで、みなさん、今年もありがとうございました。
来年もまた宜しくお願い致します。
伊野谷誠でした。
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