[2]ようやく抜けた激務期間、久々に稼働へ! [2016/7/22(金)] |
< 7月某日 >
この日は仕事帰りに、沖ドキを100台、沖パラも20台ほど設置しているホールでの実戦。
沖ドキに力を入れているホールだけに、沖パラの設定状況にも期待したもののそこにあったのは……無人のシマ。
データを見ても、朝一100G程度回されてその後は手つかずの台がほとんど。
こんな稼働状況では、設定も何もありゃしません。
「ボーナス中の出玉が削られた事で、チカりまくりの天国上がりまくり」を妄想していた私もこれにはガッカリ。
というか、解析を見たらそもそも「チカりまくりの天国上がりまくり」仕様に作られていないんですよね……
沖ドキを回していて楽しい瞬間なんて、天国中の32Gに集約されているのだから、ボーナス中の出玉を削った分を天国移行率と天国継続率の向上に回せば良かったのに……
まぁ、人にはそれぞれ事情があるもので、沖パラには沖パラの事情があったのかもしれませんが、こんなゴーストタウンに設定が入る訳もなく、早々に素通りして退散する事となりました。
−9,000円(あれっ?)
< 翌日 >
この日は、沖パラとは対照的に稼働状況の良好な北斗の拳将のシマに。
今作は設定1でもフル攻略で機械割が100%を超える上に、伝統のレア小役確率の設定差、さらにはベル確率にまで大きな設定差がありますので、攻略しがいのある仕上がりが期待されます。
という事で、朝一から北斗の拳将に狙いを決めての初打ちになります。
並び順100番目くらいで入場すると、5台の将に先客は無し。
するのかしないのか知らんけど、とりあえず全台ガックンチェックをやってみます……
が、ガックンする台は無し。
しかし、ガックンチェックをやってみた結果、ある異変に気付いた私。
液晶右上のレベルが0の台とそうじゃない台があったのです。
これも、設定変更時の挙動が判明していない中で確たる事は言えませんが……
「0の台が設定変更で、そうじゃない台は据え置きなんじゃないの?」
と、予想。
前日が通常営業日で本日が特定日ですので、設定変更(上げ)に期待してレベル0の台に着席します。
事前に予習してきたところでは、通常時のベル、強弱のスイカ、中段チェリーに設定差有りという事なので、これらをカウントしながら打ち進めていくこと、98回目のベルで……「ベル100回成立」のメッセージが出現。
「数え間違えた??」
いやいや、今まで何万回とベルを数えてきたこの手の信頼感はケロット柄クラスです。(つまり微妙な信頼度)
自身のカウントが正しいと仮定すると、考えられるのは……
「ガックン対策で店員が1ゲーム回している?」
設定変更の有無に関わらず、1ゲーム回すのか、設定変更台のみ回すのかにもよりますが、朝一のマイスロが色々と立ち回りのヒントになりそうですね。
という事に気付いたところで、ベル100回時点の各小役確率がこちら。
ベルが高設定域にいるものの、それ以外は設定1以下の数値。
まだまだ試行回数は少ないものの、やや慎重にならざるを得ない数値と思っていたところで……
中段チェリーからボーナス成立。
そして、このボーナスが紫オーラで高設定に期待できるというオーラ矛盾に。
出現率が明らかになっていないものの、1つ設定に期待できる要素が追加されたところで意気揚々と回していきます。
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