[2]「エヴァンゲリオン魂を繋ぐもの」実戦報告 [2016/4/8(金)] |
< 4/4 某店 >
この日はゾロ目の日という事で、少し自宅からは遠いのですが、ゾロ目が熱いホールで実戦。
平日の雨降りという事もあって、並びは100人いかないくらい。
抽選の結果、真ん中より少し後ろの61番目での入場となりました。
LINEの煽りからすると、この日は6台以上の各機種に最低1台以上高設定が入るといった内容で、過去の実績から推測すると6台島に5が2台、もしくは6が1台くらいの配分と予想して入場しました。
先客で溢れる絆やマジハロ5の島を横目に、エヴァ魂の島に辿り着くと先客は2人。
エヴァの島の配置は横並びで6台で、以下の通り。
■の台が先客が座っていた台になります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
@ABCDE
□■■□□□ 通路
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ベタに、ゾロ目の特定日には台番もゾロ目の台を狙うのが有効なホールだったのですが、エヴァ魂の台番ゾロ目はBの台で、既に先客有り。
この島に設定6が1台だとしたら仕方ないですが、設定5が2台だとすれば、並べて高設定を入れる事はほぼないホールである事から、AとCを除外。
並べて高設定を入れたり、全台高設定シマを作ったりしない万遍なく割り振るタイプのホールは、左右のバランスを意識すると良い結果が得られやすい気がするので、@も除外して、結局Dの台に座る事としました。
< 実戦開始 >
AとBに座っているお兄さんは知り合い同士のようで、あれこれ話ながら小役を数えております。
このような、どこの台に座っていた人は小役を数えていた/いなかったという情報は、後々シマ全体の設定を推測する上でかなり役立つ情報になってくるので、私は必ずチェックするようにしています。
そして、周囲のカチカチしている人々はやはり同じようにこちらが小役を数えているかをチェックしています。
結果を先に言ってしまうと、この認識があった事が今回の実戦では最大のポイントになりました。
< 実戦開始から1000回転 >
開店からおよそ90分が経過し、前回の記事で申し上げた節目の1000回転を迎えました。
この時点で私の台の状況はこんな感じ。
ボーナス中の情報と合わせて、設定判別ツールを使用しても、
設定1 10%
設定2 15%
設定3 15%
設定4 20%
設定5 20%
設定6 20%
・・・くらいの割合で、正直やや上目か?というくらいの事しかわかりません。
特定日という事を考えるとまだまだ期待の残る状況でありますが、特別強いという訳でもありません。
残りの台を見てみると、
@300Gほどサラリーマン風な人がカチカチして、ノーボーナスで離席。
A朝一のお兄さんが続行中。BB2回、RB2回。
B朝一のお兄さんが続行中。BB4回、RB1回。
Cカチカチしないおばあちゃんが続行中。およそ500回転でBB1回、RB1回。
E0回転のまま空き台。
今打っているDの台を続行するか否か迷う状況ではありましたが、結局Eの台に移動する事にしました。
今回の稼働のコンセプトが「1000回転で見切る」というところにあったのも1つの理由ですが、それ以上に、仮にEの台の挙動が悪かったとしても、その時にはDの台に戻ることができる公算が大であったのが移動の決め手となりました。
どういう事かと言うと、前述の通り、AとBに座っているお兄さんはもちろん、エヴァ魂を移動先に考えている常連たちは、Dの台は私が小役をカウントした上で止めたという事を意識している訳で、たかが1000回転とはいえボーナス確率が際立って良い訳でもないDの台にわざわざ座ったりはしないであろうという事です。
実際の小役の数字は私だけが知っているのであり、それ以外の人に見えるのは、私が小役を数えた上でたった1000回転でDの台を見切ったという事実のみ。
そこから何を読み取るかと言えば、Dの台は小役が相当悪かったのだろうと考えるのが通常だという事です。
もちろんCのおばあちゃんがDの台に移動するケースのような不確定要素もありますが、それを言い出したらキリがないので、ここは堂々と移動します。
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