[3]「万枚出た台」のその後の扱いはどうなるのか? [2016/2/26(金)] |
どうせ揃わないんだろうと、軽い気持ちで右リールを止めると、
「一確!」
空耳かと思って、周りを見渡すものの周囲にそれらしき台はなく、
無事、揃う。
しかし、このATの見せ場はこのキャバク乱舞だけで、以降は「まだお友達で」的な事を延々と言われ続けて、あっという間に通常画面へと戻る。
その後、300枚ほどあった出玉を使い切り、追加投資に入った1k目。
今度は、ラブゾーン「店内」から奇数揃いをゲットして、それが昇格。
ある程度まとまった出玉ができたところで、AT終了後に…
レインボーブリッジに移行。
ここから初当たりを繰り返したものの、相変わらずアフターに誘えば「ごめんね」ばかり。
告白すれば「友達で」ばかり。
この台、確実に私の過去のトラウマをえぐってきます。
結局、思わせぶりなだけで一向になびいてくれないお嬢様達に心が折れ、時間的にも21時が近付いてきたところでこの日の稼働は終了となりました。
……
ラブラブお銀デートの方がよっぽど健全だったわ!!
モテない男が捨て台詞を吐いたところで、この日の稼働を振り返ってみます。
サンプルが少ないのでなんとも言いにくいところではありますが、設定差のあるところでは。
●通常ゲーム600G消化でラブゾーン突入 : 3回
●店前 : 1/3
●店内 : 1/3
●オールキャスト : 1/3
そして最終的なスランプグラフが。
確定的な事を申し上げられるほどの稼働ではありませんが、今回のところは冒頭にご紹介した「〜万枚出た台のその後の扱い〜」通りの結果が得られたと言って良いのではないでしょうか。
<まとめ>
という訳で、今週はパチスロ界の格言(?)的なものを根拠に台を選んだ実戦例をご紹介しました。
パチスロ界の格言って、店によるとか地域によるとかで軽視されやすい面もありますが、格言は先人達の知恵が結集したもの。
実戦に積極的に取り入れていっても良いのではないかと思います。
皆様も日頃から意識されてる格言等ございましたら、是非教えて下さいね。
ところで、今週の記事では、ぶっちゃけ、私も先週の流れから偽物語の事を書きたかったですし、読者の皆様も「偽物語の事を書けよ!」って思われた方もいらっしゃると思います。
それについては、本当に申し訳ございません。
ですが、今週の分も含め、来週の偽物語の原稿には気合いを入れて参りますので、是非来週の「6付く」にご期待下さい。
最後に、先週の記事についてもう一言だけ。
内容的に賛否両論、というか否に寄るであろう事はなんとなく予想しておりました。
それは、実績もない私があのような内容を書けば当然のリアクションだと思います。
そんな中でも「頑張れ」と書いて下さる方々、本当にありがとうございます。
いつもその声に励まされております。
もちろん、厳しいご意見についても大変参考になり、ありがたく読ませていただいております。
特に「内容が間違ってたらどうするの?」というご意見、ごもっともだと思います。
間違った事はそのままにせず、仮説の検証結果は必ず記事にして参りますので、来週も是非ご覧いただけますと幸いです。
という事で、今週も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
伊野谷誠でした。
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