[3]自分だけが知っている」状態をつくりだすために [2016/2/19(金)] |
<まとめ>
という訳で結論としては、新装でチェックしたい仮説の設定判別要素はこの3つ。
※あくまで個人の見解です
●ボーナスの振り分け
→異色が多ければ設定6に期待
●通常時の解呪の儀突入率
→1/350くらいを目安に押し引きを判断
●通常時の謎の高確状態移行率
→多ければ多いほど高設定に期待
まずは上記のポイントに注目しながら新装で打ってみて、仮説の当否を検証していきたいと思います。
それから店選びについて一言だけ。
私は、
●直近で化物語を導入している店舗
●過去に化物語を大切に扱っていた店舗
という2つの条件で実戦を行う店舗は選びたいと思います。
やはり、そういった店舗は特に偽物語を盛り上げる意志がある店舗だと思いますので、その分設定配分にも期待できるのではないかと思います。
よろしければ、是非皆様もそういった条件の整った店舗を探してみて下さい。
<最後に>
私はどこかから情報を貰っている訳でも試打をしている訳でもありませんので、そうした情報をお持ちの方から見れば、今回書いた内容は「こいつ、的外れな事言ってるな」という内容かもしれません。
しかしながら、新台導入前にこうした内容の記事を発信するという事は、情報を持っている立場の人であれば色々なしがらみがあってできないでしょうし、ある程度立場のあるライターさんであれば書いた内容が不正解だった時のリスクを考えるでしょうから、やはり難しいのではないかと思います。
ですので、人脈も失うほどの名声もない私のような底辺ライターこそ、こういった内容を積極的に発信していくべきではないかと考え、この原稿を執筆するに至りました。
今回の記事のように、自分の中で仮説を立て、それを実戦の中で検証していき、その努力の結果、自分だけが知っている必勝法が見つかり、勝利を積み重ねる事ができた時の充実感は、ホールを何件も渡り歩いてやっと見つけた天井付近の台をハイエナして勝利した時の達成感に勝る事、幾万倍だと思います。
そんなパチスロ攻略の醍醐味が少しでも皆様に伝わり、より偽物語を楽しむきっかけになれば嬉しい限りです。
それでは今週はこの辺りで。
伊野谷誠でした。
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