[3]ホールから見たパチンコ・パチスロの色々 [2017/9/4(月)] |
ということで、研修でホールにいたからこそわかる設定狙いの話に切り替えようと思います。
皆さんが設定を狙う基準とは一体何でしょうか。
特定日・店の推し機種・取材日・店の傾向、色々あると思います。
■特定日
「7のつく日は○○の日」みたいなやつですね。
これは、基本的にあまり信用しない方がよろしいかと。
普通のホールは、そんなに通常営業と変わりません。
本気で出すときは、店側から何らかのアピールがありますよ。
■取材日
なんの取材なのかをしっかり見極めましょう。
雑誌なのか実践ライターなのか、はたまた当サイトのような取材なのか。
気をつけたほうがいいのが「雑誌取材」。
誰も来ていないことも普通にありますので、何時頃に来るのかスタッフにきっちり確認しましょう。
即答できない、来る時間はわからないと答えてきた場合は危険と判断して大丈夫です。
■店の推し機種
埼玉の超有名店は絆が、東京の超有名店は北斗が強いです。
もう周知の事実級の推し機種ですよね。
京楽・ニューギン・大都・三洋・大一、今パッと思いついた直営があるメーカーはこんなとこですが、もちろん自社機種が強いです。
私の知っているホールでは、店長が競馬好きのためG1優駿倶楽部は設定が入りやすいです。
いつも賑わっているのはどこなのか、ホールの装飾は何がメインだったか、推している機種の見極めは本当に重要です。
パチンコなら打てばすぐわかるんですから、推し機種をキッチリ見極めて回る台を打ちましょう!
■店の傾向
上げ狙い・据え狙い・角台狙い、何が効くかはホールによって違いすぎますよね。
ただ一つ言えることですが、普通のホールは角台って弱いです。
だって、遊技環境がいいですから。
ほっといても稼動が付きますもん。
普通のホールが普通の営業日に角台が強いなんてことは無いと思った方がいいです。
特定日や取材日に明らかに出玉をアピールしたいとき以外は座らない方が無難ですね。
はい、今回はこの辺りでさようならです。
担当の引継ぎで挨拶回りが続きますのでまた忙しくなりますが、面白そうなネタを探してくるので楽しみにして頂ければ幸いです。
では、今回の研修報告のまとめに入ります。
■ 一生研修報告書 9日目 ■
「三大回収期はやっぱり渋い営業してる」
皆さんお疲れ様でした、お先に失礼します。
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