[2]遊技機取扱主任者とトマト事情 [2017/7/31(月)] |
お次はハイパーリノです。
そんなにいっぱいお話は聞けなかったのでおまけ程度になってしまいますが、せっかく聞いてきたので書きますね。
■ ヒアリング
はい、まずは前職ホール主任で現在メーカー勤務のAさん。
ブロンディ 「Aさん、ハイパーリノってご存知です? あれどう思いますか?」
Aさん 「あれねぇ… ブロンディ君なら買う? あれ、レンタルだったっけ、どっちでもいいや、ホールに置きたいと思う?」
ブロンディ 「自分はネタ程度に1台バラに置くくらいならありだと思いました!」
Aさん 「うん、ホールの規模にもよるけど、基本はスルーもしくはバラに1台が精々でしょ。 だって、一段階設定で割が100%超えてるとか置く意味ないじゃん、ジャグラーを常時3で放置してんのと一緒だよ?」
はいもう一人、そこそこ大きなホールの店長さん。
ちなみにハイパーリノを4台入れてました。
ブロンディ 「店長、ハイパーリノ4台も入れてるんですね! 稼働はどうですか!?(食い気味)」
店長さん 「新人はなんでも聞けていいなあw レンタル代くらいは普通にペイできてるよ。 うちくらいの規模と稼働ならなんとかなるし、話題作りの一環だよ。」
■まとめ
後にわかったことですが、レンタルは3台以上からになっているので、私の提案はボツですね。
機械割が100%を超えているのにもかかわらず、レンタル代からさらに黒字まで出せるのはもちろん取りこぼしです。
コインは狙わないとこぼしますし、詳しくは知らないですが1枚役もこぼすような仕様かもしれませんね。
本当に機械が打てば100%超えるんでしょうが、人間が打つ限りそれは無理ってもんです。
なので、稼働がつくホールほど取りこぼしも増えて粗利が出るってことですね。
以前お話した「ジャグラーに1と2を使ったことがない店長」の言葉を思い出しました。
「チェリー・ベル・ピエロ、完全に拾ってる人が何人いるのって話だよ」
以上です。
余談ですが、ブロンディ今川は状態中のリノを転落させることに関してはプロ級の腕前を持っています。
代行レバーオン2/3でワンパンしてますので、真偽を確かめたい方は是非ホールにてお声がけください笑
では、今回の研修報告に入りたいと思います。
■ 一生研修報告書 8日目 ■
「設定に反して出た台・出なかった台は閉店後設定確認をする」
では皆さんお疲れ様でした、お先に失礼します。
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