[2]ホールから見た機種評価 [2017/7/17(月)] |
■ 販売台数 ■
意外とこれも大事なんです。
パチンコもパチスロも、適正販売台数というものがあります。
大手ホール法人さんは、世に同じ機種が大量に出回ることを嫌がります。
理由としては、大手は中古売買で儲けているところも多いからです。
大手は抱き合わせにも付き合っていますし、メーカーとしても台数を買ってもらわないと困るので優先的に台を入れてもらえます。
だから、手に入らない台というのは基本的に存在しません。
それが中小ホールであれば、
「あの台めちゃくちゃ人気なのに、抱き合わせを買わなかったから入らない」
という状況が出来上がるわけです。
そうすると、中小は中古で入れるしかない。
じゃあその中古はどこが出しているのか?
稼働が落ち着いてきた大手が高値で放出するんです。
そうすると、中小はもういくらであっても買わざるを得ないわけです。
最初に何台しか売りませんとセールスして、結果売れるだけ売りましたなんてことをするメーカーもあります。
逆に「抱き合わせに付き合ってくれた台数しか絶対に入れません」と予定台数通りに販売するメーカーもあります。
大手ホールとしては、後者のほうが圧倒的にありがたいですよね。
そんなに市場に出回らないので、中古として売る際の値段に期待ができるからです。
なのであまりにも販売台数過多だと、後の評価が悪くなっちゃうんですね。
はい、というわけで最後に大まかに機種評価点をまとめると。
「稼働・扱いやすさ・販売台数」
ではないかなと思います。
やはり評価の高い機種を打つのが勝利への近道だと、入社後の3ヶ月間で学びました。
みんなでサンダーに稼働付けたら高設定入ると思うので協力してください笑
では、今回の研修報告のまとめに入ります。
■ 一生研修報告書 7日目 ■
「営業のめっちゃ偉い人(弊社以外も含む)でも主任者検定落ちたことある人いる」
皆さんお疲れ様でした、お先に失礼します。
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