| [1]雑談オムニバス [2018/1/22（月）] |
おはようございます、ブロンディ今川です。
遅くなりましたが皆様、明けましておめでとうございます。
皆様はどんな年末年始を過ごされましたか？
我々メーカー営業マンは年末年始普通に休暇なので、ブロンディ今川は久々に帰省しました。
久々に会った姪には顔を忘れられギャン泣き、大学の同期と年納め実践でボコボコにやられ、年明け実践でさらにボコボコにやられました。
おみくじは引いてないですが、既に今年の運勢は大凶な雰囲気が漂っております。
さて、
年明け一発目なんで、記事の内容は雑談チックな内容にしようかなと思っております。
最後までよろしくお付き合いくださいませ！
■年末年始ボコボコにされた話
皆さん、年末年始は打ちに行かれました？
設定状況も釘も超絶渋い年末年始、よくわかっているくせに、30日・31日・2日としっかり遊びに行ってきましたよ。
結果的には、衝撃的なレベルでボロカスにされたわけですが、ただ今年は少し状況が違いそうな感じがしました。
年明けて仕事始まって、お世話になっているホールさんに挨拶回りして、年末年始どうでしたー的な話を全員に振ったんですよ。
そしたらですね、意外なほど「通常営業〜チョイ下」くらいで収めてるってところが多かったです。
理由としては、年末年始にしか来ない方がかなり増えたからだそうです。
2017年、パチンコもパチスロも歴代最低稼働日を叩き出しました。
そんな中で、年一回遊びに来てくださるユーザーからのブッコ抜きはあかんやろといったところが増えたみたいです。
その結果なのかどうかはわかりませんが、年末年始の全国稼働は昨年と大差ないのです。
ちなみにボロカスにされたブロンディ今川、1000円/23回の台を見つけてタコ粘りした挙句の惨敗なのでそこまで後悔してはおりません。
というわけで今年の初打ちはマイナス74000円、ボロカスにされた話はこの辺で終わりにしたいと思います。
■中古価格の話
パチスロの中古価格がどえらいことになってます。
最近チェックしてみたら、聖闘士星矢が300万、笑ゥが160万、織田信奈が120万。
聖闘士星矢、高騰しすぎでしょう。
中古業者が吊り上げてるってのもあるとは思いますが、さすがに価格が異次元すぎます。
さらに驚愕なのが、300万でも需要が普通にあるってことですね。
300万で買って償却できるとは到底思えませんが、それでもなければ困る機械として認識されたんでしょう。
あとは、織田信奈の野望の謎の120万。
元々市場に出回っている台数自体が少ないため、ちとオーバーな価格が付いているような気がしますが。
気になったんで聞いてみましたよ、導入店舗の店長の評価を。
ざっくりまとめると、一部の好きな人たちが打ちこむため稼働指数（平均を100%としたときの稼働率のことです）が高いそうです。
あと、いい差玉出すみたいですね。
良い意味でも悪い意味でも。
1000台クラスの店で2〜3台、それ以下ならバラに1台でハズレなしってことで、価格が付いているみたいですね。
でもこういうのを見てて思うのが、パチスロは版権じゃないなあと実感します。
聖闘士星矢のポセイドン編、最初出ると聞いた時、遂に星矢も終わったなと思った記憶があります。
2017年ホール評価ランキング第2位のG1優駿倶楽部、これに至っては原作とか無いですからね。
個人的にパチンコは、演出込みで版権4割・出玉性能4割・ゲーム性2割だと思ってます。
パチスロは、ゲーム性5割の出玉性能の5割ですね。
北斗新伝説創造しかり、前作の星矢しかり、有名だから動くわけではないんだなと。
5.9号機、コードギアスのおかげで少し希望が見えました。
再販されるみたいですね。
6.0号機に向けて日電協が規制緩和の陳情に向かったなんて話も聞きます。
もしお願いが通れば、純増制限は無くなるみたいです。
2018年、パチンコもパチスロも一旦氷河期を迎えると思います。
私も、あまりの売れなさに辞めたくなる時が来るかもしれません。
中古価格300万なんて状態も、今後出てくる機械への期待感の無さの表れですから。
お上の寛容さ、開発陣の天才ぶりに期待して、中古価格の話は終わりたいと思います。
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