[1]業界人のホール選び [2017/12/18(月)] |
おはようございます、ブロンディ今川です。
もう年末ですね。
皆様も、業務の締め作業やら忘年会やらでお忙しいかと思います。
この業界、不況な中でも忘年会をちゃんと開催する法人さんはそこそこありまして。
自分のようなぺーぺー営業マンでも、ホール忘年会に呼んでいただけるわけです。
ただですね……
普段一切アルコールを摂取しないブロンディ今川にとっては非常に憂鬱なシーズンであります。
一発芸も用意しなきゃいけないし、次の日普通に仕事だし、気が重いなあ…
とりあえず飲まなくても済むポジションをキープすることに努めようと思います。
さて今回のお題は、「業界人が選ぶホール選択基準」についてです。
最後までよろしくお付き合いくださいませ。
まず業界人の店選択基準は2択。
「勝てるホール」と「空いているホール」の2つです。
最初から私の記事を読んでくださっている方はご存じだと思いますが、私ブロンディ今川は思いっきり後者です。
後者側の人間は負けてしかるべきだと思いますのでスルーとして、前者の人たちはどのようなホールを選択基準にしているかが大事なわけです。
元コンサル・店長・営業マンの話を統合すると、大まかには3点。
順に解説していきたいと思います。
【@ 明確な特定日が存在するホール】
これは以前の記事とかぶってしまいますが、ホールの特定日とはそこまで強くありません。
その中でも強烈に強い日というのがしっかりわかるホール、これは大事です。
7のつく日はどうこうとかいうものは基本無視でかまいません。
カメラ撮影や実戦取材レベルのものでしっかり出玉をアピールするところを選びましょう。
ちなみに来店系の中でも近づいてはいけない例を挙げますと…
基本芸能人系は完全ノータッチ、あれは出す日ではありません。
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