[2]販売サイクル・営業方針 [2017/10/16(月)] |
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@ショールーム
各拠点規模は違えど、ショールームを持っています。
そこに来てもらうパターンが一つ。
これは、機械を最もいい形で見せることができるため見栄えはすごくいいです。
ただ、基本的には実際に打ってもらうため、悪いとこを見つけられる可能性もあります笑
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A実機持込み
ホールなり事務所なり、機械を持ち込んで見てもらうパターンもあります。
これも実際に打ってもらうことも可能ですし、演出だけ垂れ流しってパターンもできます。
これは逆にいいところが伝わらないことがありますが、ボロは出にくいですね笑
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B別に見なくてもいいよ
これがたまにあるパターン。
資料だけで魅力を伝えるってのはそれなりに難易度が高いものです。
やっぱり、どうしても見せたい演出の一つや二つはありますからね。
ある意味一番プレゼン能力が試されます。
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はい、機械見せが終わったら次はクロージングです。
何台買ってくれるかの確定をもらいます。
ここもまたこの業界のおかしなところで、1台40万円以上するものをとりあえずは口約束です。
確定もらったらすぐ契約しないと、唐突にキャンセルとかも十分考えられます。
ということで、確定もらったら次は契約業務です。
本社へ送るなり、自分で伺って印鑑貰うなり、法人によって様々です。
ここまで済めば一安心といったところです。
その後は開店フォロー、メーカーによっては設置確認点検、開店立ち合い、翌月末とかに集金みたいな流れで、一つの機械に対する販売サイクルが終わります。
売る機械がたくさんあるメーカーですと、販売サイクルの間の閑散期が全くないとか、機種の販売の掛け持ちをしてるとか。
それでもこの時期は本命機種がどうしても少ないため、言うなればこの業界の閑散期になるんですかね。
というわけで、販売サイクルを軽くまとめますと・・・
●10月初週 会議にて営業方針の決定
●10月中旬 各担当へ機械の案内と機械見せ
●10月下旬 機械見せと案件の刈り取り、契約業務
●11月上旬 導入を迷っている法人へ最後の推し、各種書類手配
●11月中旬 導入法人へ開店フォローや開店日の確認、設置確認業者の手配
●11月下旬 開店フォローの残り
●12月上旬 設置確認点検で深夜勤務、開店立ち合い
こんな感じになります。
スーパー営業マン目指して、日々努力中のブロンディ今川。
ついにやってきた年末商戦、ブロンディ今川はしっかり台を売ることができるのでしょうか。
とにかくこれから死ぬほど忙しくなります。
落ち着いたあたりで報告などできたらと思います。
はい、今回はこの辺でさようならです。
最後にちょこっと書いたんですけど、商戦中って死ぬほど忙しいんですよ。
いかんせん疲労が溜まるとすぐ熱を出す体質なので、すでにちょっと心配です。
日々記事を書く余裕を持った生活がしたい、ブロンディ今川でした。
では、今回の研修報告のまとめに入ります。
■ 一生研修報告書 12日目 ■
「商戦中みんなめっちゃ無口」
皆さんお疲れ様でした、お先に失礼します。
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