[1]等価と非等価 with 誤爆 [2017/10/2(月)] |
皆さんおはようございます、ブロンディ今川です。
今は商戦中ではないのですが、まあ慣れないことばかりで忙しいのなんの。
スケジュール管理だけで一日が終わってしまいそうです。
まだド新人なもので、アポを取るのも一苦労。
さらには、せっかく取れたのにスケジュール調整をミスるというポンコツぶりを披露しております。
ポンコツエピソードはそれなりにご用意しておりますが、それはまたいつかに置いといて、記事の方に入らせていただこうと思います。
今回の内容は、「等価」と「非等価」になります。
最後までよろしくお付き合いくださいませ!
さて、この記事を読んでいる皆様方、お住まいの地域はどちらでしょうか。
この業界のおかしなところで、所轄や組合の兼ね合いで、地域によって交換率に差があります。
等価の地域有り、3.6円の11割営業、東京は3.57円の11.2割、場所によっては2.5円なんてとこもありますね。
一物一価(パチンコとパチスロの交換率を揃えること)でない地域もあります。
しかし、ここ最近は等価廃止の流れがすごいですね。
最近だと、茨城県が非等価になりました。
埼玉県と千葉も、先日の組合は非等価営業が議題だったようで。
聞いている話の感じたと、おそらくどちらも非等価になるような流れらしいです。
皆さんはどちらがいいですか?
やはり、聞く限りでは等価のほうがいいと言われる方が圧倒的に多いです。
等価万枚で20万、11割では18万。
2万の差は確かに大きいですねえ。
それにみなさん、こう言われるんですよ。
「等価でも11割でもどうせ1なんだから同じ」
確かに、通常営業日ならほぼほぼ変わらないという認識で正解です。
予算が浮いた分、イベント日が強くなったりはするかもしれませんが、そんな身にしみて分かる程極端に強くなったりしませんよ。
パチスロは「出たら6」だと勘違いしてくれるユーザーが少なからずいます。
1だろうとなんだろうと、パチスロは誤爆するものです。
だから、普通のホールの通常営業で6なんて入れる必要がないんですよね。
パチスロは残念かもしれませんが、パチンコは多少よくなると思われます。
等価のホールさんは、仕事人5が大体嫌いです。
ありえないくらい締めないと、粗利が出るところまで持っていけないからです。
当然メンテナンスをしないといけないわけですが、メンテナンスにもリスクを伴いますからね。
一応してはいけないことになっているんですから、触らずに粗利が取れるならそれがベストです。
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