[2]ワンダフルジャックと私 [2019/6/13(木)] |
しかしながら、何が熱いのかも分からずに修行の様に回す事7k目・・・
ドッドッドッ!
ドッドッドッドッ!!
ドッドッドッドッドッ!!!
キュイーンジャキーンジャキーンジャキーンガシャン!!!
一撃4000枚くらい出るボーナスなのかと思わんばかりに動きや音が激しい。
リールロックやらリール大回転やら激しすぎて、率直に大好物だ。
そして思うのだ。
ワンダフルジャックおもろいやん。(*´з`)コノォ
それからも、我が目を疑うようなBIG連荘が訪れ、
自宅の裏山にあるタケノコばりに突きあがる。
しかしながら、設定差のあるREGがこのまま付いて来ない様であれば、頃合いを見てヤメてしまおう。
そんな事を念頭に置きながら回す事、数時間。
危機すら感じるほどにBIGに偏る。
なんせ、設定6でも「1/247.3」の出現率であるBIGが、この時点で「1/207.0」なのだから。
しかしながら、いざ数値に起こしてみたらそれほど驚く事でもなかったと思ったのはここだけの話だ。
とは言えど、大幅にBIGに偏ってくれているお陰でプラス差枚を築いているこのワンダフルジャックに、明るい未来があるとは到底思えない。
ただ、恥ずかしながら今回は珍しく設定差のある小役をカウントしている。
それは
「スベリベル」だ。
スベリベル出現率は
設定1〜6で「1/127.0〜1/77.9」という大きな設定差が設けられているのだが、2000回転回しながらに設定5と6の間に位置する「1/101」。
小役を数えるも案外楽しいものだ。
それから、慎重に丁寧にフルウエイトで回す事小一時間。
これぞまさにBIGウェーブ。
依然、BIG出現率が「1/209.2」と好調だ。
しかしながら、「REG確率」と「ボーナス合算」は設定1さながらの数値。
ヤメ時が非常に難しい。
それから小一時間。
さらに跳ね上がる。
ノーマルタイプにはこんな事があるのか。。。
ノーマルタイプ最高。
しかしながら、合算は今だ中間設定さながらの数値。
BIG出現率が「1/183.5」と有り得ない数値になっている事のみで出玉を増やしている現状。
それにしても、一体何なんだ、この台は。
珍台によくある現象なのか?
全く設定が読めないが、蓋を開けてみたら「設定1でした」とかそんなパターンのやつかも知れない。
だとしたら、それはそれでノーマル最高(*´з`)コノォ
それからも、
BIG出現率がさらに加速し、REGがそれに追撃する始末。
あれよあれよと言う間に3000枚という出玉を獲得。
合算も気が付けば設定6をぶっちぎり、スベリベルも依然「設定5・6」の数値。
最終的には…
少しピントがぼやけてしまっているが、4000枚近くまで出玉を伸ばす事に成功。
どこまでも伸びていきそうな台ゆえに、6000回転ちょっとしか回せなかったのが悔やまれるところ。
スベリベルは、最終的に設定5の数値に収まったが、実際の所はどうたったのだろうか。
とにかく、ノーマルとは思えないくらいに派手なリールアクションや演出が楽しかった。
今後ワンダフルジャックが置いてあるお店では、積極的に狙って行きたいと思う。
「いや、絶対に狙わないだろ、ヒグラシ!」
そんな声がどこからともなく聞こえてくるようだ。
(C)OKAZAKI
■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ