[2]ヒグラシ流、負債軽減メソッド [2019/6/3(月)] |
≪ヤメられなかった理由その@≫
●新台3日目で、過去2日間ヘコんでいた
⇒新台3日目で2日間ヘコんでいたのならば、上げ狙いで狙う価値は十分にある。
さらにジャグラーコーナーに力を入れているホールということは過去の傾向からも濃厚なので、狙いは完璧。
あとは信じて回すのみ。
この点については特に反省材料はないだろう。
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≪ヤメられなかった理由そのA≫
●友人と並び打ちしていた
⇒友人との並び打ちが楽しいのは非常に分かる。
すぐに移動してしまっては友人に悪いと言う気持ちも分かる。
しかしながら、50kも隣で突っ込まれては友人の方が気を遣う。
友人の気持ちも考えろ。
人のせいにするなヒグラシの大バカ野郎。
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≪ヤメられなかった理由そのB≫
●「GOGOジャグラー2」の荒さをナメていた
⇒「荒さをナメていた」というよりは「荒いのを知らなかった」というのが正解だろう、ドアホゥ。
とにかく設定推測が難しく、BIGをいかに引けるかが勝敗を左右する機種。
無知なヒグラシに合っていると言えば合っているし、合っていないと言えば合っていない。
どちらにしても今後朝から狙うのはヒグラシには危険。
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≪ヤメられなかった理由そのC≫
●ハマりにハマった後は必ず連荘が来ると信じていた
⇒あると言えばあるし、ないと言えばない。
そうなるかも知れないし、そうならないかも知れない。
要はただのオカルトだ。
そうは分かっているのだが、なかなか縁を切れない。
特にジャグラーでは。
悩ましいところである。
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≪ヤメられなかった理由そのD≫
●自分がヤメた後に他の方に出されてしまうくらいならば、自分がこの台に50kでも100kでも突っ込んでやるとムキになった
⇒その思考は本当に危険だ。
自分がヤメた後に他の方が出すのはその人の引きであって、ヒグラシがそのまま打ち続けても同じようになるとは限らない。
時にムキになって捲れる事もあるが、長い目で見た場合には確実に負債を重ねる事になる。
熱くなればなるほど不利になるのがスロットなのだ。
そして仮に手放した場合は、後から絶対に確認しない事。
そう決めておけば、案外気持ちよく手放せる。
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≪ヤメられなかった理由そのE≫
●「GOGOジャグラー2」は4台設置されていたのだが、私の台以外は全て高設定挙動を描いていた
⇒これは本当に辛かった。
状況的に、全台系と見て間違いなかっただろう。
ただ、仮に全台系だったとしても全ての台が同じように出るとは限らない。
その日調子が悪い台は一日調子が悪いと信じ込み、悔しい気持ちも押し殺し、負債がとんでもない事になる前に逃げるが勝ちだ。
悔しい気持ちは次の日にはおおよそ忘れてしまうが、失った資金は心をむしばみ、しばらく現実として残る。
あとはその台を後から絶対に確認しない事。
そうすれば、すっきりと手放せるはずだ。
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≪ヤメられなかった理由そのF≫
●他の台に移動しようと考えたものの、目ぼしい台が見当たらず、まだ時間もお昼過ぎだった
⇒そんな時は一旦打たずに「見」に回る事も時に重要だ。
性格上、どうしても打ちたいと言うのならば、心をリセットする為に店を変えるのも一つの手。
やってはいけないのは、負債を取り返そうと爆裂機に手を出してしまう事。
とにかく一旦心をリセットしよう。
なんなら午前中の負債は忘れてしまってもいい。
午前は負けたが、午後は勝つと言う勝敗制にしても良い。
それぞれの性格にあったやり方を見つける事が重要だ。
「スロット」も「心」も、リセットする事で得られる恩恵は数知れず。
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≪ヤメられなかった理由そのG≫
●5連勝と言うタイトルマッチだった
⇒「日本2人目のミドル級制覇」ぐらいのタイトルマッチを重圧に感じるならまだしも、たまたまスロットにおいて4連勝したくらいで重圧を感じる必要はない。
というか、ヒグラシの5連勝のタイトルマッチとか誰も興味ない。
誰も興味がない事に必死になっている格好悪い自分を客観的に見てみよう。
すぐにでもその台を手放す事が出来るはずだ。
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・・・という事で、一つ一つ反省をし、それに対する対策も自分なりに考えてみた。
もちろん色々な考えがある中での個人的な意見なので、もっと良い方法やアドバイス等があれば、直接ホールで会った際に教えて頂けたら嬉しく思う。
そんな反省点を踏まえながらやってきたのは茨城県のホール。
普段からジャグラーコーナーにとても力を入れているお店だ。
もちろん、狙いは最新台の「GOGOジャグラー2」。
「もちろんの意味が分からんし、なぜまたGOGOジャグラー2なんだ、ヒグラシ!」
春の木漏れ日の中で〜、変われない僕たちがいた〜。
全く反省していない私がここにいた。
我、未練たらたらでこの地にやって参った!
本日は「GOGOジャグラー2」の首を取りに参ったどー!
と、そんな大袈裟なものではない。
単に前回50kの負債を背負わされる事になった「GOGOジャグラー2」にて、50kを取り返しに来たというただそれだけの話だ。
「冷静にそれを言っているとしたら末恐ろしいわ、ヒグラシ!」
そんな声がどこからともなく聞こえてくるようだ。
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