[2]果てしない闇の向こうに [2019/3/14(木)] |
か、確定チェリー!!!
しかしながら、通常時の恩恵は「BIG確定+モード移行が優遇」くらいなもの。
出現率が「1/10922.7」という割には、恩恵がしょっぱくないだろうか。
次回天国確定くらいにしてくれても良い珍百景だ。
そして、この確定チェリーを皮切りに見事5連し、ようやくまとまった出玉をゲットする事に成功。
その時のグラフは以下の通り。
私の知る沖ドキとはまた違ったスランプグラフだ。
初当たりが軽く、ちょくちょくと連荘もする。
沖ドキの高設定とはこういうものだと言われれば、何一つ疑わずに信じるだろう。
あとはどこで飛び立とうか、そんなタイミングを見計らっているようにすら見える。
そして、時は訪れた…。
飛ぶ力は残されていなかったようだ。
もしくは、少し助走を付けてから飛ぶ予定なのかは分からないが。
なんにせよ、
これ以上の投資は自制心を働かせてストップ。
時間もまだまだあるので、次なる台を探す事に。
しかしながら、朝一に爆裂機である沖ドキを打ってしまったせいで、後にノーマルのそこそこ良い台を見つけても確保する気になれない自分がいた。
こればかりは自分で自分に喝を入れたい所ではあるが、
どうしても身体が拒む。
そこで目が合ったのは…
「豆」。
ノーマルの中でも比較的耐えられない方の機種だ。
3つほど演出を選択する事が可能だが、オーソドックスなのは“豆にちょっかいを出して怒らせる事が出来れば大当たり”と言う演出。
それにしても、高設定にも程がある履歴だ。
さぞかし怒りん坊のお豆さんなんだろう。
こればかりは、重い腰を嫌々ながらも台へとすべらさざるを得ない。
そしてお決まりのやつがやってくる。
私が打ち始めてから、これでもかってくらい急にお豆さんが穏やかになったではないか。
気が付けば500回転のハマりを食らわされ、ようやく当たったと思ったらバケ3連。
そして再びハマりだす。
だめだこりゃ。
「スロットは非常に難しいな」と今更ながらに思い、一緒に打っていた「同志」と最高のつけ麺を食べて地元へと帰宅したのであった。
(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT
■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ