[1]始まりはいつも… [2018/9/14(金)] |
どうもー、ヒグラシです!
9月に入って、急に朝と夜が涼しくなりましたね。
秋の気配を感じるとでも言いましょうか。
秋を少し感じた時に訪れるこの“寂しさ”と言うか、“切なさ”と言うか、“心強さ”と言うか…。
無性に“スロット”と“恋”がしたくなるようです。
それでは、そんな2つの“想”いを叶えるべく、8月の中旬に“緑”豊かな百合ヶ丘に行った時の稼働のお話をどうぞ。
【8月中旬】
地元神奈川のホールは朝9時開店と言う事で、抽選を受けようとなると大体が6時半起きだ。
神奈川県も、場所によっては都内よりも遠いという事が大いに響いている。
まさに今回は、地元神奈川でありながらに、自宅からはそこそこ距離がある「百合ヶ丘」にあるホールに行った時の話。
「なんでわざわざそんなに遠くのホールに行くんだ、ヒグラシ!」
そんな声がどことなく聞こえて来るようだが、決して昔付き合っていた彼女が百合ヶ丘駅近くに住んでいて、偶然会ったらまた何か始まるんではないかとか期待してここまで足を運んだわけではない。
本日の狙いは「バジリスク絆」。
朝からバジリスク絆を狙う日が来るとは、正直想像すらしていなかった。
設置されてからだいぶ長い時間が経った機種ではあるものの、ちょうど私が禁スロを3年間している間に流行っていたので、私との付き合いはまだ浅い。
そして禁スロ解禁当初は、やたら人気がある機種と言う事で打ってみたものの、楽しくもないし勝ち方も全く分からないしで、最初の3回で嫌いになったのは去年の秋の話だ。
なので、禁スロ解禁後から1年ほど経つが、トータルでも20回ほどしか打っていない。
もちろん大好きな「まどマギシリーズ」があったから打つ機会が少なかったという理由も多分にあるが。
そんな私が、なぜ「バジリスク絆」に興味を持ち始めたかと言うと…
ある日の事。
「まどマギシリーズ」狙いでお店に並んだものの、抽選に敗れてしまい、まどマギシリーズを打つ事が出来ない時があった。
そんな時に、いつも盛り上がっているバジリスク絆がたまたま空いていたので、気は乗らなかったものの打ってみる事に。
すると…
その台は、今まで打った事がないくらいの楽しいバジリスク絆だったのだ。
恥ずかしい事に、以前までは、絆で出している人はみんな引きで出していると勘違いしていた。
ただ単に、それまで私が打っていた絆が全部低設定だっただけなのに。
打つ時はほとんどが連打ホール、となった今、当時の概念が大きく変わった。
今までの絆とは、あまりにも挙動が違い過ぎたのだ。
BCからBTに突入させる事は、「ジェネラルバトル」から「聖闘士RUSH」に突入させるくらいに大変な事だと思っていた。
ただ、その台はBCからBTに入るのが当たり前のような台だったのだ。
それ以来、その時に打った感触が忘れられずに「バジリスク絆」の事ばかり考えている自分がいる。
思い込みや無知というのはあまりにも恐ろしい、と身を持って体感したのだった。
「設定6かなぁ?」と悩んだら大体違う。
そんな分かりやすい機種だとは思ってもいなかった。
そして、設定4でも十分に万枚を狙える上に、お店側もそこそこ設定を使ってくれる機種と言う事で、なぜもっと積極的に狙っていかなかったのだろうかと過ぎた時間を惜しむ始末。
「何をいまさら言っているんだ、ヒグラシ!」
そんな声があちらこちらから聞こえて来つつも、「まどマギシリーズの稼働報告は飽きたから好きにして」という声もどことなく聞こえて来るようだ。
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