[2]ついに解禁!恐怖の20スロ [2013/9/24(火)] |
≪ 9月18日(水) ≫
目覚まし親分を早く設定しすぎたせいか、少し早くホールに着いてしまい、近くの喫茶店で一番高いモーニングセットを頼む事に。
どうせケチった所で後に残らないのだから。
開店10分前にお店に並び始めるも、今月は新台ラッシュという事もあってなのか並ぶ人の数は若干多め。
私は大体13番目あたり。
しかし、『カイジ3』は15台導入しているので、なんら問題はなさそうだ。
そしていざ開店!
・・・真っ先に『デビルメイクライ4』の角台に着席。
先頭集団に付いていったらいつの間にかこのシマにご案内されてしまい、せっかくだから座ってみた、というのが理由だ。
カイジ3のことは一旦忘れることにする。。
角か角2か迷ったが、角は前日メシウマ台で、角2は前日メシマズ台だったので角を選んだ訳で、100%適当に座った訳ではない。
その上、この『デビルメイクライ4』の液晶の右上に剣のような隠しコマンドがあるのが何よりおもしろそうではないか。
よくみると、日雇いでもらったカッターと何ら変わらない。
この台の前日のスランプグラフを見る。
見事なまでに、下りがエンドレスの『へ』の字になっていた。
前日この台で涙を流した戦友の思いを胸に瞳を閉じた。
決して眠い訳ではない。
そしてサンドに諭吉一代目を出陣させた。
出てくるメダルの少なさに、目の前にいる敵がいかに強者かという事を痛感する。
ここが墓場になるかヒグラシ。
デビル…メイ…クライ…。 縁起でもない。
1枚20円。。。
諭吉1枚でどれだけのレア役をひけるだろうか。。
考えれば考える程に、なんて割の合わない勝負なのだろうか。。
そもそも機械割とはなんなのか、こちら側の都合などいつもおかまいなしではないか。
一回転一回転に魂を込める。
リズムよく1・2・3(タンタンタン)とリールをさばく。
ダメだ、こんなんじゃ目の前の敵はびくともしない…。
1・23(タンタッターン)とリールをさばく。
これは少し不意をつけたのか、弱チェリーが少量漏れてきた。 いい感じだ。
とどめに第3リールをネジる…敵を間違えたようだ。
ここで諭吉一代目が力尽きる。
二代目を出陣させる。
まだ何ら焦りなんてない。
ただ、演出がざわつく度に液晶右上の剣コマンドを執拗に握る回数が増えただけだ。
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