[3]引かないで、引く [2018/8/3(金)] |
ティロリロリロ♪
まさかのGOD揃い…
本当に引けてしまうとは…
爆裂機のGOD揃いに比べたら何倍も引きやすい確率だとは理解していながらも、「なぜここで」と頭を抱えてしまう欲望に素直な私がそこにはいた。
とは言えど、700Gの完走型RTという事で、十分すぎる性能だ。
前述の通り、期待値は1000〜1500枚。
結果は…
350枚。
下皿にメダルが落ちたかどうかも分からないほど純増の少ないバケを2回いただいたのみで、700Gを完走する。
これがマラソンならば、かなり優秀なタイムだっただろう。
GOD引いて350枚て…
やるせない。
もう我慢できないっ!
その350枚を持って立ち向かったのは…
ハーデス。
ここでGOD揃いをかまして、全ての悩みや欲望から解放されたい。
「初当たりが優秀だったから」という理由で500Gあたりから打ち出すも、あっさりと1000G到達。
記念にパシャリ。
引くに引けない。
引かなきゃ引けない。
「とにかく当たってくれ!」という気持ちと、「天井まであと少しだから天井まで頑張れ!」という2つの気持ちが複雑に絡み合って交尾してしまいそうだ。
すると…
安心して欲しい。
何も起きてはいない。
ただの、君と僕との1200G記念だ。
写真からも分かるように、奇数テンパイに煽られて今にも気絶しそうな私が反射して見えなくもない。
す、す、すると…
君と僕とあの子との1500G記念。
「気が気でない」とは、ハーデスによって生まれた言葉かと思うくらいに気が気でない。
あと100Gで天井。
その後に大した爆発など起こらなくても良いから、天井だけは行かせて!!
そんな事を何度も何度も念じた結果…
天井到達。
最後の50Gは、何かが体から出てしまいそうだった。
ということで、ついに念願のハーデス!
願うのは2000G上乗せ!!
いざっ!!!
「0」が1つ足りないという故障発生。
…ということにしてはくれないだろうか。
そうすれば、瞬く間に8450枚という超大型一撃を手にすることができるのだが。
そんなアホなことを考えてしまうくらい、心が追い込まれていた。
生きているのが辛くなるのは大体こんな時だ。
“爆発しなくても良いから天井到達を”と言う私の願いが叶ってしまったという事だろうか。
それならば、この持ちメダルでGOD揃いをお願いする事は出来ますか?
お願いする事は出来ますか?
■投資 : 3700枚
■回収 : 0枚
《収支 : −3700枚》
ハナハナが打ちたい〜♪
ハナハナが打ちたいんです〜♪
スロットを目の前にして発言した言葉はどれも軽く、どれも曖昧で、どれも矛盾だらけの私です。
それでも、その時思っている事は全て自分の心に正直であり、スロットが好きだという事も何一つ偽りはないのです。
さて、この先どんな未来が待っているのでしょうか。
ワクワクしてきますね!
…え? ハラハラしかしない?
大丈夫です。
そのハラハラも含め、ワクワクしているのですから!
…最後の最後で「ちょっと何言ってるかわからない」という方を多く生み出してしまったところで、今回の記事を以上とさせて頂きます!
またね〜(^^♪
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
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