[2]早起きは三文の…(サラリーマン番長) [2018/1/19(金)] |
とは言うものの、それすら楽しめなくなってきた10k目。
突如、轟のカットイン演出からのチャンス目。
それがすぐに発展しながらもハズれる。
その失敗後のレバーオンで、「研修」に突入。
あまりの迫力に「復活演出か?」と喜びかけた私の気持ちを返して欲しい。
しかしながら、その研修で奇跡は起きた。
仁王像が次々と点火され、最終的に6体全てが点火されたのだ。
ボーナス確定と言う事で、ようやく大爆発へのスタート地点につく事が出来た。
一発目のチャンスを活かせないような台は大体ダメだと、自らに言い聞かせる。
ここからの追加投資は経験上即死だ。
轟BIGを選択。
どでかいベルナビが頻発し、パンダとのバトル演出に発展。
逆押しで7を揃えることができればAT確定との事だが、この類は揃った試しがない。
なので、当然このバトルでも揃うわけがない。
そう、どうせ揃わな………
ストン、ストン、ズッッキューン!!
目を疑い、轟を疑い、パンダを疑った。
こんなに簡単に揃うものなのかと。
どうやらこのお店とは相性がすこぶる良いようだ。
あとは高設定確定演出を出すまで。
気持ちは既に絶頂だ。
結果、綺麗に駆け抜ける。
残り1万円+ある程度貯まった下皿。
奇跡を起こすには十分だ。
そして、通常時に戻ってからも、私の背中を押すレア役の連続。
これが全部思わせぶりのレア役で、最終的に追加投資へと背中を押していたんだとしたら…
レア役不信になって、二度とスロットが打てない体になってしまう。
それは困る。
しかしながら、そのようなネガティブな感情を洗いざらい吹き飛ばすような、熱い演出⇒研修⇒「次回予告」へ。
そしてそれが、ほとんど下皿を消費することなく、青7揃いの番長ボーナスへ。
そのボーナスでも、再びパンダとのバトル演出に勝利し、AT確定。
だいぶあっさりと書いているが、本来であれば、こんなに簡単にいくものではない。
だからこそ、感謝の気持ちが湧き上がってならない。
本当にありがとう。
そして、2度目のATは凄まじかった。
ボーナスを重ね、上乗せを重ね、コーヒーまでガブガブ飲む始末。
気が付けば、
大量上乗せに期待できる赤いビーチボールを所持。
楽しすぎる。
これで爆発出来ないのであれば、AT後即ヤメだ。
すでにプラス200枚。
勝ち確定だ。
即ヤメできる強い心があれば、の話だが。
何にせよ、最高の朝だ。
そして赤いビーチボールは…
さっ、3桁乗せ!
お昼過ぎにして、閉店コースを意識し始める。
終電まではあと11時間。
しかしながら、この上乗せを皮切りに、突如台がおとなしくなる。
とは言えど、約1150枚を一撃で獲得した事で、即ヤメすれば+650枚。
大勝ちだ。
生活も数日は有意義に過ごせるだろう。
ただ、せっかくだから天国までは取りあえず回そう。
しかしながら、スルー。
よくよく考えれば、200G台はゲーム数解除の可能性が大いにあるという事で、そこまでも回そう。
されど、スルー。
ここまで回したら、400G台も大いに期待できるわけだし、そこまで回すべきだろう。
ド・スルー。
なんでだ…。
なんでなんだ…。。。
こうなったら、出るまでぶん回すモード発動。
えいっ!
タケノコか!!
もはや笑えない。
どうして、いつもこうなってしまうのか。
スロットが、そしてサラ番が楽しすぎるせいだ。
これを追いかけないなんて出来やしない。
これを追いかけないでいられる自分だったら、スロットなどやってはいないのだ。
だから、後悔はしない!
ただ、反省はちょっとしよう!
という事で、誰にも知られずに秘かに戦った、サラリーマン番長との戦いは−750枚で終了となった。
今回も結局負けてしまいましたが、お店選びや台選びは私の中で悪くなかったと思っています。
ただ、休みの日に色々とやらなくてはならない事を犠牲にして、スロットに行ってしまった事に対しての罪悪感。
さらに負けた事への更なる失望感。
私はこのままで大丈夫でしょうか?
同じような境遇の人がいたら、いつか真剣30代しゃべり場みたいな感じで秘かにやりましょう!
という事で、今回の記事を以上とさせて頂きたいと思います!
またね〜(^^♪
(C)DAITO GIKEN, INC.
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