[2]ヒグラシのメシウマな日常 [2017/11/3(金)] |
【寝言を録音してくれるアプリ】
ご存知の方も多くいるだろう、このアプリ。
寝る前にアプリを開き、録音ボタンを押して寝るだけで、寝言や寝息のみをキャッチして録音してくれるという優れもの。
実は私がこのアプリを知ったのは3日程前。
ほぼ毎日夢の中でスロットを打つ夢を見る私が、どんな寝言を言っているのか気になってしょうがない。
そしてそんな寝言の検証に成功したのは2017年10月31日。
こんなに楽しみな朝があるだろうか。
上記の写真でもお分かりに頂けるかと思うが、しっかりと寝言をキャッチ。
そして何よりも喜ばしいのは、これでもかって位にスロットを打つ夢を見ていたこと。
夢の中では大勝利だった、その寝言の検証結果は…!!
スピー…スピー…
フンガッ、ヒック…スピー…スピー…
ミョコニャン…次いつ行っていい…スピー…フンガッ
収穫は、「夢の中での彼女の愛称はミョコニャンらしい」という、弱チェもびっくりのどうでもいい事実だけだった。
【不思議な体験】
知ってる方もいると思うが、私は8年間マッサージの仕事をしてきた。
研修の段階から先生にスジが良いと言われ、デビューも早く、お店で一番の指名数を取った時期もあった。
どんなお客様もそれなりの笑顔にさせる自信があったし、言ってしまえば、毎日親指が喜びを隠せない状態だった。
そんなマッサージ歴1年半の時期に、変わった雰囲気の女性のお客様の担当をさせて頂く機会があった。
マスクに帽子に長髪に。
私自身、オーラが見える訳でも霊感があるわけでもないのだが、この女性に触れようとすると、なぜだか体が拒否するのだ。
それでも仕事だと割り切り、変な汗を流しながら指圧を繰り返していると、突然女性の口から、
『あなたの母方の祖母があなたを心配そうに見ていますよ』
この時はさすがに鳥肌が立った。
なぜなら、その日の1週間前に亡くなったばかりだったから。
世の中には色々な能力を持った人がいるんだなぁと思いながら、60分の指圧コースが終了。
そして最後の仕上げに入った時だった…。
女性がこちらを見てボソッと一言。
『あなたはこの仕事を辞めた方がいい』
この人にはどんな私の未来が見えているのか…。
その言葉に対し、おそるおそる…
「なぜですか?」
と聞くと、それに対し女性から…
『肩の痛みがまだ取れてないから』
ただのクレームかーい!!
この日は、いろいろな意味で忘れられない日となった。
以上、ヒグラシのメシウマな日常でした!
また会える日まで(^^)/
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