[1]初対面の女子と、アブノーマルなアレ [2017/9/15(金)] |
ジリジリジリジー。
どうもー、ヒグラシです!
最近は、クーラーを付けなくても過ごせそうかと思いきや、やっぱり付けなきゃ無理ーって日々が続いてますね。
そして、少し涼しい秋の風が吹き始めると、ホールの外や店内、お客さんの姿やらに、やたらと情緒を感じてしまうという方は私を含め、意外と多いのではないでしょうか。
そんな私も、13年前に週5で通い詰めたマイホへと久々に行ってまいりましたので、さっそくその日の稼働報告へと参りますね。
それではっ(^^)
【2017年9月某日】
スロットの世界に再臨してから、約3ヶ月。
3という数字には、色々な考えられ方があるのは今更ここにスペースをとって書くまでもないだろう。
しばらく過去の記事で、仕事と恋愛とスロットの3本柱のストーリーを綴って来た訳だが、あの頃の私は22歳。
そして2017年9月現在、もうすぐ33歳になる私にとって、あの頃の生活を“若気の至り”で収めるにはあまりにも格好つけすぎた言い方になるのではないかと思う。
人生は躓いたり、スベったりしながら人間味を増していくのであって、何事にもきっちりとビタ押しを続けて生きて行くのは、さぞかし退屈な人生ではなかろうか。
ただ、私の場合はそもそも狙いが明確でない為に、スベったかどうかの判断が出来ない“だけ”だ。
出来る事ならば、この“だけ”を引っ張り出して、朝まで飲み明かしたいものだ。
悲しいかな…歳を重ねるという事がどんどん生き辛くなる事のように思えてならない。
将来とか、未来とか…
ふと考えてしまう事で、自分を含め、たくさんの人を傷付けてしまう事が目に見えているから。
結局、あの頃と何一つ変わらない自分がここにいる。
もちろんスロットへの情熱も。
来年の2月からは、スロット業界も大きな規制と共に、打ち手の数も間違いなく減少するだろう。
しかしながら、スロットを打つ事が純粋に大好きなユーザーにとっては、辞めるという程の理由には全くならないのが現実だ。
私にとってスロットは、収支を上げることが目的ではなくて、打つ事で満たされる何かを得る事が目的だ。
要するに、朝から好きな台を確保出来た時点で、勝ちみたいなものなのだ。
そんな台が万が一爆発でも起こしたらどうだろうか。
“人生最高!”
“生きててよかった!”
“世界で一番幸せ!”
そんな事を恥ずかしげもなく心から思えてしまうのだから、なんとも容易い人間だ。
更にそんな幸せな瞬間がノリ打ちだったらどうだろうか。
そのノリ打ち相手がその日から大親友に昇格してしまうのだから、なんとも調子の良い人間だ。
とにかくスロットが大好きなのだ。
女性の次に好きなのだ…。
次のページへ
【 メシウマだよ!全員集合! 】 メニューへ