[3]初打ちは5スロ?20スロ?そりゃあ… [2014/1/14(火)] |
スルリ。
スイカがお尻を出す。
そしてこれが上段に揃う。
オリンピアの高級スイカは、他の機種に比べて体感でかなり熱い。
黄色で画面上にXが浮かび上がる。
この連続演出がまたたまらない。
発展しないでおくれ…、第三リールまでいき発展せず。
よしっ、レバーオン!
次は緑色で画面上にYが浮かび上がる。
ここで発展するのが大半だ。
しかしながら、第三リールまでいっても発展せず!
キター!赤でゼーット!
ここまできたら、ほんとにいっちゃうかも知れない。
発展先は…★★★★☆!
そして、金色カットインを経由し、今年初のボーナスを頂く。
今年のヒグラシは何かが違う。
コガネムシに改名するのも時間の問題かも知れない。
そしてそのボーナスは、赤7のシューティングボーナスとなる。
揃った時の音もなんだかずるい。
この音はプレミアボーナスの時にしか使っちゃだめよレベル。
白7の時は一体どんな音が用意されているのだろうか。
結局は、このシューティングボーナスをAT『ハンターラッシュ』に繋げる事が出来なければ、出玉を増やす事は出来ない。
しかしながら、投資はまだ1k。
このシューティングボーナスの初期ハンターランクは一番下のレベルCからだ。
これがボーナス中にどんどん昇格していき、高いランクに行けば行くほどにバーが揃う確率が上がり、ATに突入しやすいと言う事らしい。
結果的にランクはBまでしか上がらずに、通常画面に戻る。
そして下皿のメダルは丸呑みされるが如く、あっという間になくなる。
このパターンでの追加投資は負けパターンが多い気がする。
データを取っている訳ではないから、はっきり言って体感なのだが、シティーハンターに追加投資する事を右手が拒んでいるのだ。
しかしながら、脳からの命令により、その右手は再びサンドへと追加投資してしまう。
2k目はほとんど何の小役も来る事無く、約2分でなくなる。
せっかく一生懸命働いて稼いだ1000円なのに…。
3日分の昼食費にはなったであろう…。
2k目をあれだけ拒んだ右手も、3k目をサンドに運ぶ事に何のためらいもなくなってしまった。
むしろ意欲的にすら思える。
この呪縛から逃れたい。
きっと本当の幸せはその先にあるのだ。
死んだ魚の様な目で回す事3k目。
またもや激しい演出発生。
その中身は同じく高級スイカ
今度は緑のYで発展。
発展先は★★★☆☆!
そしてこれが奇跡的にもボーナスにつながる。
しかしながら、バカ…じゃなくてバケ。
トライアルボーナスという名称で、液晶のキャラが全員集まれば、AT期待度50%のファイナルチャンスが発生するらしい。
見とけ!
結果、キャラすら全く集らず。
せめてファイナルチャンスまでは行かせてよ。
こんな無理ゲーは嫌だと、下皿にすら届かない出玉を台に流し込み、5スロコーナーに向かおうと席を立ったその瞬間…
隣の仮面ライダーのおじさんが、同じタイミングで席を立つ。
なぜにこのタイミングで…。
ただ今年のヒグラシは一味も二味も違う。
そんな罠には…
次週に続く。
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結局、また少ない資金で20スロを打ってしまいました。。。
ずっと5スロに専念出来るならば、どれだけ生活が安定し、心も穏やかでいられるでしょうか。
ホヤホヤの新台を5スロで打てる時代にならない限りは、5スロに専念することはまず出来ないでしょう。
という事で、、、ホヤホヤの新台を是非5スロにお願いします。。。
いつもありがとうございます!
以上、ヒグラシでした!
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