「ファンキージャグラー2」に救われたい [2022/1/13(木)] |
あめましておめでとうございます!
皆様、今年もよろしくお願いしますっ!
【12月上旬】
最近はどの機種よりも「ジャグラー」が楽しいと思えている。
朝一から閉店まで「ジャグラー」を打つ事が楽しいと思えるようなら、パチスロ依存症者としては最高のステージに立ったと言っても過言ではないだろう。
一回の激闘で生活が壊れる心配がほとんどなく、収支も精神も比較的安定するのだから。
という事で、今回は12月上旬のとある日に、「ジャグラー」のベースが非常に高いマイホにて、最新台の「ファンキージャグラー2」狙いをした話。
並びは平日なのにも関らず、約300人。
なお、「ファンキージャグラー2」の設置台数は「13台」。
家から1時間もかけてこちらのホールに来たわけだが、ここに来るまでに抽選で負けたらどうしようなどとは一度も考えずにいた自分が不思議だ。
冷静になって考えれば、抽選で勝てる可能性も低いし、仮に抽選で勝って狙いの「ファンキージャグラー2」を確保できたとしても、勝てる可能性は100%ではない。
それでも前日は、朝から「ファンキージャグラー2」を閉店まで打ち倒して最低でも3000枚を出したいなどと夢みたいな事を本気で考えていた。
そしてついにやってきた運命の抽選の時間。
他の人気機種に分散する事を考慮しても、50番より良い番号を引かなければ13台設置の「ファンキージャグラー2」は厳しいだろう。
いざっ!!
「37番!!!」
よっしゃー!!!!!!
「根拠のない自信」があったからこそ掴む事が出来たチャンス。
そして無事に・・・
念願の「ファンキージャグラー2」を確保。
過去3日間のデータは・・・
全て差枚プラス。
あとは初期投資さえかからなければ、人生バラ色なのだが・・・
朝一2Gで・・・
ペカってしまった。
綺麗すぎる。
脳汁が止まらない。
おまけにBIG。
普通に生きていてこれだけ心から幸せだと思える瞬間が一体どれくらいあるだろうか?
それぐらいにゴーゴーランプが脳へ与える破壊力は凄まじい。
そしてあっという間に1000G到達。
REG確率が少しばかりの不安材料ではあるものの、まだまだ許容範囲。
なんせ合算は「1/125」で「設定5」と「設定6」のちょうど間くらいなのだから。
ちなみに今回の「ファンキージャグラー2」のボーナス確率は、
●設定1 : 1/165.9
●設定2 : 1/158.3
●設定3 : 1/150.7
●設定4 : 1/140.6
●設定5 : 1/133.2
●設定6 : 1/119.6
上記の数値。
前作である「ファンキージャグラー」とそこまで大きな変化はなく、設定6の機械割でいったら
「109%」で同じ。
6号機のノーマルタイプでそこまでの機械割を実現してくれた事に感謝が止まらない。
パチスロの未来は明るい。
そんな事を考えながらニヤニヤが止まらずにあっという間に2000G到達。
ボーナスの合算はとても高い数値をキープしながらに、設定差のあるREG確率の数値までもが伸びてきた。
ちなみに今回の「ファンキージャグラー2」のREG確率は、
●設定1 : 1/439.8
●設定2 : 1/407.1
●設定3 : 1/366.1
●設定4 : 1/322.8
●設定5 : 1/299.3
●設定6 : 1/262.1
上記の数値。
なお、現在の私の台のREG確率は、
「291.6」と、「設定5」の近似値。
周りの「ファンキージャグラー2」も綺麗な右肩上がりのグラフを築き上げている台が多い事から、
「もらった!」
と、心の奥底で叫ぶ気持ちを抑える事が出来なかった。
休憩なしでぶん回す事を心に決め、あっという間に3000G到達。
ジャグラーの恐さを目の当たりにする。
あっという間に合算は
「設定2」の近似値となり、設定差のあるREG確率に関しては
「設定1」に一番近い数値に。
プラス域にいるのがもはや奇跡だ。
それでもヤメるという選択肢が自分の中にはなかった。
どう考えても低設定濃厚なデータなのに。
「これは高設定の下振れ中に違いない」
そう信じ、出玉を全て流し込む勢いでぶん回し、あっという間に5000G到達。
本当に出玉が全部飲まれてしまった時は生死を彷徨ったが、無事に出玉を救出。
とはいえ、これ以上この台を打ち続けるのはいかがなるものか。
データと睨めっこしてみる。
合算は・・・
「設定2」の数値。
REG確率は・・・こちらも
「設定2」の数値。
ここで自問自答してみた。
Q:この台が仮に空き台になっていたら拾いますか?
A:拾いません
Q:拾うかどうか少し悩みましたか?
A:全く悩みません
Q:この台を朝から打っていたとしたらヤメますか?
A:ヤメません
Q:空き台になっていたら拾わないのに、なぜ朝から打っていたらヤメられないのですか?
A:わかりません、手が止まりません
結果・・・・・・
散財して終了。
朝の幸せな時間は、まるで悪夢を見させる為の前戯だったかのような結果に。
もし願い事が一つが叶うのならば、幸せで無敵だった朝一に戻りたい。
いや・・・パチスロに出会う前に戻りたい。
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