| [2]7月7日の奇跡 [2021/7/24（土）] |
天井の恩恵は
「幸村決戦（メインAT）」突入をかけた突破型のATである「真田丸攻城戦」突入。
開始時に決まる突破率で勝利抽選を行ない、2戦勝利で幸村決戦に突入。
総投資は23ｋ。
負ければ約50枚の出玉で終了。
「突破率いざっ！！！」
「うぉーーーーーーーーーーー！！！！！！！」
こんな奇跡があるだろうか。
あるとすれば、
「7月7日の奇跡」以外考えられない。
誰も周りに知っている人などはいなかったが、渾身のガッツポーズをした。
そしてすぐに深呼吸をし、お店の天井を見上げて「ありがとう」とさえ言った。
ちなみにこの
「幸村決戦(メインAT)」突入時の期待獲得枚数は1000枚以上。
1150枚以上で捲る事が可能だが、結果は・・・！！！
「ドドンッ！！！」
「捲り申したー！！！！！！」
これぞまさに
「7月7日の奇跡」。
まるで大勝ちでもしたかのように最高に楽しい気分を味わう事が出来た。
パチスロは朝一からひたすら右肩上がりを続けるよりも、最終的に負債を捲るような闘いが一番楽しいものだという事を改めて感じた。
設定推測するにはほとんど材料がないような僅かな試行回数だが、朝一天井からの一撃1200枚はさすがの私も即ヤメ。
とはいえまだ時間はお昼。
「政宗3でカニ歩きするのは、本日の稼働状況的にも危険だろう」
という事で、次に選んだ機種は隣の「政宗3」。
「さすが期待を裏切らない男、ヒグラシ！！」
と、そんな声がどこからともなく聞こえてくるようで鼻の下が伸びてしまう。
そして、そんな隣の「政宗3」で・・・
「ズッコーン！！！」
からの
「バッコーン！！！！！！」
をかまし、あっという間に約2000枚の出玉を獲得。
「このまま一生遊び暮らしていけるのでは？」
と錯覚してしまうくらいの高揚感に包まれた。
そして、そんな高揚感に包まれながらたくさんの時間が過ぎ。
結果、今年の7月7日は忘れられない一日となった。
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