| [2]パチスロは一番の良薬 [2021/4/28（水）] |
●9回目 14G BIG
●10回目 113G BIG
身体が激震した。
とうとうBIG10連という神の領域に。
たまにどなたかが作り出した履歴を見て羨んでいたような台を、自らの手で0Gから育て上げてしまった。
さらには、これからの成長を見届ける事が出来るこの喜び。
日常の一コマでは例える事はもはや不可能だ。
もう、いつ大きなハマリが来てもおかしくない。
200Gあたりのハマりを繰り返したらヤメよう。
そう思いながら挙動不審になる自分を抑えられずに回し続けた。
そしてとうとう・・・
●11回目 60G BIG
●12回目 207G BIG
●13回目 39G BIG
・・・と、 なにをどうしようともBIG連が止まる事はなかった。
ここまでくると、もはやどんな結果であれど、最低5000Gは回すべきではないかという変な義務感さえ生まれた。
という事で、現在1339Gではあるが、5000G近くまでは例え出玉が崩壊しようと回すことを決意。
そして5000G到達時の最終的な＋5000枚のデータがこちら。
じゃんっ。
5000枚はスロッターズジョークで、実際は全ノマレ…。
なぜあそこでヤメなかったのだろうか？と思うタイミングはたくさんあった。
それでも、一度掲げたことを全うしようとする変な意地みたいなものが湧きあがり、ヤメられなかった。
ただ、打ってる間は、冒頭で話した「湿疹による全身の痒み」は一切感じなかった。
それはすごく幸せな時間だった。
しかし、悔しさと自己嫌悪で押しつぶされそうになりながらお店を出た瞬間、ものすごく大きな憤りと痒みが背中を走った。
湿疹の症状も昨日より遥かに悪化。
改めて、パチスロが身体と脳に与える影響の凄まじさをしった。
そして思った。
この湿疹の原因は「パチスロ」による「ストレス」である可能性が一番高いという事に。
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