[2]刺激欲しさのあまり・・・ [2020/12/21(月)] |
するとラスト1Gでまさかの赤7揃い。
完全に事故らした。
スロッターが一年に一度味わえれば良いとされる、
「やばい、事故った・・・」
と体の力が抜けるこの感覚。
この感覚は過去に「凱旋」・「聖闘士星矢」・「まどマギシリーズ」で起こしてきた奇跡的感覚だが、まさか「ヤッターマン絶対主義」で味わう事が出来るとは・・・。
結果、
平均上乗せ枚数である380枚を遥かに超える枚数を獲得。
これだけの枚数の貯蓄があれば、もしかしたら有利区間を完走する事だって夢ではないかもしれない。
純増も「約2.8枚/G」という事で、サクサク爽快。
あれだけ有利区間が嫌だ嫌だと言ってた私だが、純増スピードを加味すると、AT中の楽しさは5号機となんら遜色がないように思えてしまった。
そう思う事が良いのか悪いのかは分からないが、新しい時代の変化に体を慣らしていくという事はとても大切なことだ。
とはいえ、最初の初期差枚数からなかなか差枚数を上乗せすることが出来ずに、
「やっぱり6号機はダメだ」
などと思っていたら・・・
まさかのスイカから100枚上乗せ!
最終的には継続バトルを2回勝利し、ATを3セットも堪能。
結果、
900枚投資、1217枚回収。
のはずだったが、この後も煽りに身を任せていたら、あれよあれよと100G近くまで回してしまった。
という事で、最終的な結果は、
●投資 ⇒ 900枚
●回収 ⇒ 1100枚
●収支 ⇒ +200枚
と、奇跡の連発だったはずなのだが、蓋を開けてみればちょい勝ちという結果に終わった・・・。
そう考えると、「ジャグラーで朝一1kでBIGを引く」という、良くありがちなやつと何ら変わらない結果である事に気付かされる。
しかしながら、
「大事なのは結果ではなく過程。」
そんな事を今回もスロットから学んだ気がしたのだった。
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