[2]ヒグラシ、ついに○○○ストック放出 [2013/11/19(火)] |
隣の北斗転生が1kで至福の天破7Gの旅にご招待されている。
さらにそれは、極楽の14Gの旅へと変貌する。
嫌な予感は的中した。
250Gを超えた所でシャキーン!っとなるのだ。
深く台に頭を下げながら、安堵の表情でケンシロウを見つめる若者に言いたい。
乗り打ちしませんか、と。
こうなったら、オーラ昇格チャンスもしっかり見届けようではないか。
(この時、私が打つ番長2は60Gを過ぎて特訓に入る。)
しかしながらこのオーラ昇格チャンス、最初から後ろに灯る炎が緑色なのだ。
もういい、それ以上は止めてくれ。
心の叫びが思わず外に出てしまいそうだ。
腹話術なら許されるだろうか。
どうやら、前日から未だにレア役のサプライズパーティは続いているようだ。
八方美人なレア役にがっかりする。
しかしながらどんなレア役を引けど、緑が赤へと変わることは無い。
そう、前日から緑炎君はどんなレア役にも動じずに緑を貫いてきた。
いわば不動の緑なのだ。
ここで、勝舞リプレイまでもがパーティに参加してきた。
不動の緑炎君はあっさりと赤に変わる。
(この時に、私が打つ番長2は押し順ミスで特訓から通常画面に戻る。)
そして、ここで最高たる最悪な結末を目の当たりにする。
北斗絵柄を狙え。。。
しっかりと紫オーラまで発展する。
この日を待っていましたといわんばかりに、北斗揃い紫オーラを写メする若者に言いたい。
せめてリールの左手前に、ヒグラシ札を置かせて頂けませんか、と。
私は1kを投資し終わった120G手前で、席を確保しつつ一旦席を立つ。
外の空気を吸って気持ちをリセットするのだ。
この気持ちで番長2を打つのは番長2に失礼だ。
もう角台の北斗転生を気にするのも、なぜ番長2を打つことになったのかも、考えるのはやめだ。
とにかく何かの運命だと思って、番長2と真剣に向き合うことを2013年11月1日9時25分に誓う。
席に戻り再び稼働し始める。
200G、300G、400G。
千里の道も一歩から。
500G、600G、700G。
早くも6kを投資してしまった。
そんな諦めの7k目を投資した820Gあたりで、突然喜劇は訪れる。
特訓に入り、そこから次回予告バレーボールで見事に赤7ビックを頂くのだ。
そしてこのボーナスは、もちろん操ボーナスで消化する。
それが予想外に120Gまで続く。
何より操ボーナスの最終告知がたまらない。
そこに賭ける!
せーの!
左パンチチャンス!
からの右足頂ラッシュ!!
頂きましたーっ!!
この時を待ちわびていたのだ。
角の北斗転生を打つ若者に最後に言いたい。
今日は別打ちで大丈夫です、と。
しかしながら、この頂ラッシュは何のサプライズもなく1セットで終了する。
悲しみのあまり、私の背中が猫背極みの哀愁モードに突入する。。
悲しい事、辛いことがあるからこそ、楽しいこと、嬉しいことがある。
それは十分承知している。
ただ、悲しいことばかりではないか。。
そんな事を考えながら、無心で打っていると…。
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