[2]11/11のスーパーゾロ目日にハナハナを打ってみた結果・・・ [2020/12/3(木)] |
こんな展開を、誰が予想しただろうか。
続けざまに8連荘。
約1時間で2700枚を獲得してしまった。
脳汁どころの騒ぎではない。
これだけ連荘して出玉を獲得しているという「脳汁」と、もしかしたらこの出玉を他の人にハイエナされていたかも知れないという「脂汗」とがケミストリーし、まさかの「我慢汁」が・・・。
それにしても、本当に助かったっ・・・
これならば、ある程度ハマリの連荘を食らっても全部飲まれることはないだろう。
もしかしたら万枚だってあるかも知れない。
ここまで来ると脳内が「ポジティブ」にしか働かなくなり、
「これだけのポテンシャルを秘めた台なのだから、どれだけハマろうとも閉店まで回す」
と、そんな気持ちになってしまうのだからパチスロは恐いものだ。
それから数時間後。
ノーマルタイプの第一関門と私が感じている3000Gにようやく辿り着いた時のデータがこちら。
「ハナハナ」にて「設定6」が必ずのように入る店でこのような履歴を叩き出したという事はつまり・・・言わずもがなだ。
しかしながら、ここから台が急に打って変わる事も無きにしも非ずだが・・・
回せば回すほどに出玉もデータも上向いた。
こんな台が毎回のように出現するホールであるが故に、このような履歴のハナハナをこのホールで叩き出したことは過去にも自身何度もある。
このような世界を知ることが出来たのは、ヒグラシとして活動させて頂いているからこそだ。
ホール様、読者様、サイト関係者様、家族・・・と、全ての方々へ感謝の気持ちが湧きあがった。
最終的には、
さすがに恐くなった結果、夕方から来たブラザーにバトンタッチ。
「こんな台をくれるの!?」
と、嬉しそうなブラザーの顔を見て私も嬉しい気持ちになったものだ。
まさにポジティブの連鎖。
とはいえ、今回の勝ちは奇跡的なもので、本来ならこの約5000枚プラスの出玉はないどころか、マイナスだった可能性だってあった。
故にこの勝利に浮かれることなく、なんなら忘れてしまうぐらいにリセットし、 次の実戦もヒリヒリと慎重に立ち回っていこう。
そんな事を考えながら、帰りの新幹線で爆睡したのであった。
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